和泉市 実務者研修 カイゴミライズアカデミー

地元!南大阪(泉州地域)で介護の資格が取れる学校を作ろう!ホームページ始めました!たくさんの方に見てもらえることを目指して頑張ります!

初めまして。株式会社こうのとりの河野つなきです。

私は南大阪(泉州地域)にある忠岡町で生まれ、忠岡町で育ちました。忠岡町という町は日本で一番面積の小さい市町村です。今は和泉市に在住し、訪問介護の事業所の管理者兼経営者として勤めています。

私のプロフィールになります。私は京都にある福祉大学を卒業し、その後、福祉の仕事一本で社会人として歩んできました。デイサービス、高齢者施設、相談員、訪問介護、色々な業種を経て今に至ります。性格は、考える前に動くようなタイプの人間でアグレッシブを売りに日々、現場を走り回っています。

今回は、地元南大阪(泉州地域)でヘルパーの資格が取れる学校を開校する為、ホームページの開設をいたしました。皆さんの目に留まりやすいよう一生懸命にブログの更新、見やすいホームページの作成を目指していきます。

また、今回は初めての投稿ということもあり自分の想に対しても軽く触れていこうと思います。

それでは本題に入ります。

目次

・和泉市で介護の学校を始める目的

・福祉に対しての「熱意」は負けません!!

・私が目指す介護の学校

・介護の学校を開校する為に必要なこと(実務者研修)

・これから投稿していくブログのテーマ

和泉市で介護の学校を始める目的

今回は、自分の生まれ育った泉州で福祉業界の発展を目的に、介護の資格を取れる学校をすることに決めました。福祉業界は人手不足が一番の問題です。そして、今後の日本では介護の仕事のニーズもこれからどんどんと増えていくのは人口水準的を見ても目に見えています。この、人手不足を少しでも解消できればと思い、今回の決断に至りました。

私の生まれた泉州で大好きな福祉に少しでも力になれたらと思っています。

福祉に対しての「熱意」は負けません!!

私の長所は「福祉に対しての熱意」です。そのルーツは、実家では祖父、祖母、どちらとも寝たきりになってしまいました。今まで元気だった祖父と祖母は、意思の疎通もできないような病気に急にかかってしまい常時、介護が必要な状態でした。そして、私が感じたことは、家族を介護し自宅で最後まで一緒に過ごせた喜び。また、それを支えてくれた訪問介護の方や訪問看護の方。訪問入浴の方もたくさんの援助をしてくれました。その方たちへ感謝。

それが「福祉に対しての熱意」という所のルーツになっています。そして、私自身がこの経験を通し、現場で働き、福祉の仕事の素晴らしさに気づき、一生この仕事をしていきたいという思いになりました。私にとって福祉という天職を見つけることができました。

私が目指す介護の学校

資格の取得は大事です。資格は、形になり色々な職場で要件を満たすことができます。そして、資格を取得するということは知識を与えてくれます。その結果、資格の取得は自信に繋がるという効果もあります。私自身も色々な経験を通しこのように感じています。

ただ、それ以上に思うことがあります。それは「福祉に対しての熱意」を伝えたいと思っています。そして、そのような講師を目指しています。資格取得の為の講習では、知識・技術はもちろん習います。教科書を使い基本的なカリキュラムがあるのでそれをこなさなければ資格の取得はできません。しかし、私は教科書に載っていない現場で経験してきたスキルや介護職のやりがいを伝えていきたいと思っています。「福祉って楽しいよー!!」って伝えられる講師を目指し日々、努力していきます。

介護の学校を開校する為に必要なこと(実務者研修)

学校を開校する為にはたくさんの準備と時間がかかります。今はその準備段階です。はじめは実務者研修の資格をメインに講習を行っていきたいと思っているのですが、その実務者研修の講習をするための認可には9ヶ月もかかります。今は訪問介護の仕事をしながら、他校のヘルパー学校の講師として修業の身です。まだまだ講師として未熟な私は少しでも一人前に近づけるよう勉強中です。2021年の4月には開校できるよう目標にして突っ走っていきます。

これから投稿していくブログのテーマ

これからこのホームページ上に書いていくブログに関しては、3つのテーマを決めました。

それは

「南大阪(泉州)」

「福祉」

「介護の学校と教育」

というテーマについて取り上げていきたいと思います。福祉業界で頑張っている方。また、利用者さん側の立場の方。南大阪(泉州地域)の方、その他たくさんの方に見てもらい共感や参考になるような情報を発信していければと思っています。

このブログを見て少しでも参考になった。また、面白かったと思っていただけるよう投稿してまいりますので温かい目でこれからも見守っていただきたいと思います。

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