カイゴミライズアカデミー感染症対策「6つの鉄則」
新型コロナウイルスが蔓延し、世界中が不安に陥っています。また、様々な経済活動も停止し失業や店舗の営業停止などが社会的に問題になってきています。カイゴミライズアカデミーは、介護の人材不足を解消したいという思いで立ち上げました。しかし、このような不安がある中、最優先は「生命」であると考えています。「そのために自分たちは今何ができるのか?」ということ踏まえ、カイゴミライズアカデミーの感染症対策「6つの鉄則」を徹底いたします。
その1:消毒
入室時に手指消毒を行っていただき、その後も、随時、手指の消毒を心掛けてもらうよう声掛けを行う。不特定多数が接触する場所(トイレ・教室等)は随時、清拭消毒を適宜行う。また、授業中、休憩中には常時換気を行い、空気の入れ替えを行うものとする。
その2:マスクの着用
受講生、講師、事務局ともにマスクの着用を例外なく徹底する。マスクを忘れてしまった場合や損傷した場合は、無償で提供する。
その3:体調確認
入室時に非接触型体温計にて体温測定を行い、体温が平熱でない人については入場制限を行う。
その4:非接触の設備導入
ごみ箱は、感染症対策として、非接触式の蓋つきのものを設置する。また、手洗い用石鹼も非接触の設備を導入する。そのほか、不特定多数が触れると予測される場所には非接触化の考慮を行う。
その5:緊急時の閉講
当該地域で感染拡大の可能性が考えられる場合には閉講するこも考慮し、予測される事態として受講生の方にはお伝えする。またその場合は、資格取得期限内に改めて日程を設定して開講する。
その6:オンライン化
受講生の方にはオンライン(Zoom)、動画視聴を通しできるだけ自宅で受講してもらうよう促し、集団での受講を少なくするよう心がけていく。また、受講者の方のオンライン対応などのサポートを充実する