カイゴミライズアカデミーが何故、選ばれるのか?
安さにこだわります!!
広告費を最大限にカットしています。だからこそ授業料を安くすることができます。カイゴミライズアカデミーでは口コミが最大の宣伝になっています。だからこそ広告宣伝費をかけず、みなさんの受講料に還元することが可能なのです。また、自社独自のテキストを作成し使用することにより費用の軽減も行い、受講生の方が負担する料金をできる限り下げることにも力を入れています。
カイゴミライズアカデミーは福祉の発展の目的に力を入れている会社です。たくさんの介護資格取得者を生み出し地域福祉に貢献することもカイゴミライズアカデミーの目的としています。心から介護業界を愛する会社だからこそ取り組める料金です。わが社の基本理念に「介護が大好き!だからこそ地域福祉の発展を目的にした資格の取得!!」ということを掲げています。たくさんの介護現場で活躍する人材を生み出すことがわが社の理念です。
広告費のカット・自社独自のテキスト使用をすることにより安い価格で資格の取得ができます。カイゴミライズアカデミーでは介護の資格は「取得しやすい資格」と位置付けることにより介護の人材不足が解消出来ると考えています。そのことにより「私たちが愛する介護業界に少しでも貢献したい」このような価格と想いで取り組む。それがカイゴミライズアカデミーの魅力です。
まずは他社と比べてみてください!
経験豊富な講師が授業します!!
実際に現場で活躍する講師が授業を行います。教科書だけではなく現場で生きる知識が学べます。安さでだけではなく研修内容に関しても他社に負けない授業内容を設計しています。基本的な知識を学び資格の取得ができる。それは、どの学校でも行うことができます。わが校では資格取得後、現場で活躍できる人材を育てることを目標にしています。資格の取得はスタートです。ゴールまで導くことを手助けしたいという想いで日々、励んでいます。それがカイゴミライズアカデミーの強みです。
受講料について
受講料 | 一般課程20,100円(テキスト及び教材費、消費税、保険料込) 応用課程18,100円(テキスト及び教材費、消費税、保険料込) 一般課程・応用課程セット35,100円(テキスト及び教材費、消費税、保険料込) |
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定員 | 定員15名(申込者が5人未満の場合は開講しないことがあります) |
実施期間 | 一般課程(講義3日間) 応用課程(講義2日間) 一般課程・応用課程セット(講義5日間) |
●現在募集中のコースはこちら●申込締切日についてはご相談ください。
2024年12月開講 月曜日コース (申込締切日: 11月17日)
2025年 2月開講 金曜日コース (申込締切日: 1月15日)
2025年 4月開講 金曜日コース (申込締切日: 3月15日)
2025年 6月開講 水曜日コース (申込締切日: 5月15日)
2025年 8月開講 月曜日コース (申込締切日: 7月15日)
2025年10月開講 火曜日コース (申込締切日: 9月15日)
2025年12月開講 木曜日コース (申込締切日: 11月15日)
2026年 2月開講 金曜日コース (申込締切日: 1月15日)
同行援護とは
視覚障がい持った方が社会参加や余暇活動に参加するために利用する制度です。ご本人に同行し、移動に必要な情報の提供や移動の介助。また、外出先での排せつ、食事等の介護のほか代筆や代読など視覚障害があることによってバリアになることを援助することを目的としたサービスです。また、同行援護従業者養成研修の資格がなければ同行援護の職務に勤めることができません。
ポイント1:同行援護のサービスを担当できます!
同行援護従業者養成研修の資格を取得すれば視覚障がい者の方の外出支援ができます。同行援護のサービスでは、出発してから目的地までの援助を行い、社会参加や余暇活動などの目的を達成してもらうことを援助内容とします。介護の中でも外出といったサービスは特殊な内容です。しっかり身に着けた技術と知識があれば、利用者様とともに外出を楽しめ、信頼関係を築けるのも同行援護の魅力です。
ポイント2:サービス提供責任者に就任することが可能!
同行援護事業者のサービス提供責任者の要件の1つとして「同行援護従業者一般課程・応用課程」の2つの資格の修了が求められるようになりました。平成30年4月以降、サービス提供責任者に同行援護従業者養成研修一般課程・応用課程の資格の取得が必須となり、それと同時に介護福祉士、実務者研修、介護職員基礎研修、居宅介護従業者養成研修1級課程、居宅介護職員初任者研修課程修了者等で3年以上介護等の業務をしなければならないといった実務経験も求められるようになりました。
完全オリジナルテキストでより深い学びを提供いたします
現場で生きる知識をピックアップし、すべてのページが役に立つ、そして市販のテキストより退屈しない無駄のないオリジナルテキストの作成を行いました。あるページでは障害の制度についてクイズにしわかりやすいよう工夫したり、あるページでは、実際の経験を踏まえた事例などもテキストに反映していたりします。カイゴミライズアカデミーオリジナルテキストでは、重要なところだけをテキストに載せているので資格取得後、忘れたことを見返すにも効果的で要領の良いテキストになっています。また、テキストを作成した講師が行う授業もすべての内容について理解しているので質疑応答の際には正確で迅速な回答を受講生の方に提示することができます。そして、テキストは常にアップグレードしますので制度が変わったり、「もっとこういうことが学びたい」といった受講生の声をテキストに反映し、日々成長していくテキストになっています。
また、オリジナルテキストを作成することにより、本来外部から購入しなければならないテキストを無料で受講した頂く方に提供することができます。資格の受講料の価格を下げる、それと同時にコストの削減を行うことにこのような低価格の設定が実現しました。これらの工夫により受講生がお支払いする受講料を出来る限り下げる事が可能となりました。
カリキュラム
一般課程 | ☑ 代筆・代読の基礎知識 ☑ 同行援護の制度と従事者の業務 ☑ 同行援護の基礎知識 ☑ 基本技能 ☑ 応用技能 ☑ 視覚障がい者(児)福祉サービス ☑ 障がい・疾病の理解① ☑ 障がい者(児)の心理① 一般課程の受講方法は3パターンから選択できます。
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応用課程 | ☑ 障がい・疾病の理解② ☑ 障がい者(児)の心理② ☑ 場面別基本技能 ☑ 場面別応用技能 ☑ 交通機関の利用 |
資格取得までの流れを動画でご案内
学則
☑ 学則はこちら
2024年12月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:11月17日)
【一般課程】 *開講決定* |
12月 2日(9:30~17:20) 12月 9日(9:30~17:10) 12月16日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 *開講決定* |
12月23日(9:30~15:20) 1月 6日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 *開講決定* |
12月 2日(9:30~17:20) 12月 9日(9:30~17:10) 12月16日(9:30~18:10) 12月23日(9:30~15:20) 1月 6日(9:30~17:10) |
2025年2月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:1月15日)
【一般課程】 | 2月 7日(9:30~17:20) 2月14日(9:30~17:10) 2月21日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 | 2月28日(9:30~15:20) 3月 7日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 | 2月 7日(9:30~17:20) 2月14日(9:30~17:10) 2月21日(9:30~18:10) 2月28日(9:30~15:20) 3月 7日(9:30~17:10) |
2025年4月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:3月15日)
【一般課程】 | 4月 4日(9:30~17:20) 4月11日(9:30~17:10) 4月18日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 | 4月25日(9:30~15:20) 5月 2日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 | 4月 4日(9:30~17:20) 4月11日(9:30~17:10) 4月18日(9:30~18:10) 4月25日(9:30~15:20) 5月 2日(9:30~17:10) |
2025年6月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:5月15日)
【一般課程】 | 6月 4日(9:30~17:20) 6月11日(9:30~17:10) 6月18日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 | 6月25日(9:30~15:20) 7月 2日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 | 6月 4日(9:30~17:20) 6月11日(9:30~17:10) 6月18日(9:30~18:10) 6月25日(9:30~15:20) 7月 2日(9:30~17:10) |
2025年8月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:7月15日)
【一般課程】 | 8月 4日(9:30~17:20) 8月11日(9:30~17:10) 8月18日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 | 8月25日(9:30~15:20) 9月 1日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 | 8月 4日(9:30~17:20) 8月11日(9:30~17:10) 8月18日(9:30~18:10) 8月25日(9:30~15:20) 9月 1日(9:30~17:10) |
2025年10月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:9月15日)
【一般課程】 | 10月 7日(9:30~17:20) 10月14日(9:30~17:10) 10月21日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 | 10月28日(9:30~15:20) 11月 4日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 | 10月 7日(9:30~17:20) 10月14日(9:30~17:10) 10月21日(9:30~18:10) 10月28日(9:30~15:20) 11月 4日(9:30~17:10) |
2025年12月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:11月15日)
【一般課程】 | 12月 4日(9:30~17:20) 12月11日(9:30~17:10) 12月18日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 | 12月25日(9:30~15:20) 1月 8日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 | 12月 4日(9:30~17:20) 12月11日(9:30~17:10) 12月18日(9:30~18:10) 12月25日(9:30~15:20) 1月 8日(9:30~17:10) |
2025年2月同行援護従業者養成研修開講(申込締切日:1月15日)
【一般課程】 | 2月 7日(9:30~17:20) 2月14日(9:30~17:10) 2月21日(9:30~18:10) |
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【応用課程】 | 2月28日(9:30~15:20) 2月 7日(9:30~17:10) |
【一般・応用セット】 | 2月 7日(9:30~17:20) 2月14日(9:30~17:10) 2月21日(9:30~18:10) 2月28日(9:30~15:20) 3月 7日(9:30~17:10) |
受講のお申込み
WEBでのお申し込みをご希望の方
郵送又はFAXでのお申し込みをご希望の方
こちらから受講申込書をダウンロードし、必要事項を記入後、郵送又はFAXで送付して下さい。
講師紹介
河野講師
【取得資格】
・介護福祉士
・社会福祉士
・同行援護【一般課程・応用課程】
・介護支援専門員
・調理師
【担当科目】
・実務者研修
・同行援護
・ガイドヘルパー(全身性)
・行動援護
住谷講師
【取得資格】
・介護福祉士
・全身性ガイドヘルパー
・同行援護【一般課程・応用課程】
【担当科目】
・同行援護
・ガイドヘルパー(全身性)
・行動援護
佐藤講師
【取得資格】
・初任者研修
・全身性ガイドヘルパー
・同行援護
・行動援護
【担当科目】
・ガイドヘルパー(全身性)
・同行援護
・行動援護
だからこそ、私自身がサービスを行う上で利用者様に「あなたに来てもらってよかった」「佐藤さんを待っていました」という言葉をお聞きすることが、励みとなります。
そんな想いを受講生さんにも感じてもらえるような講義を行い、やりがいを持った介護従事者を育てていくことに使命感を感じております。
実際、私がこの福祉業界で活躍することにより感じた事は、高齢や障害の有無にかかわらず、利用者様は十人十色の個性があるので、一人ひとりに向き合う対応力や観察力を用いてサービスを提供する事は非常に重要です。
この能力は、「配慮ができるヘルパー」の条件と言っても過言ではありません。
介護のお仕事は入り口が広いので、介護をしたいと思った方がすぐに始められる仕事です。私は、介護という同じ入り口に入った受講生さんとこのような想いを共感することにより、共にやりがいを発見できるような姿勢で講義を行っていきます。
また、介護業界は生活に深く関わる仕事内容のため排泄行為など衛生面に対して不適切な内容としてメディアで取り上げることもあります。ただ、ここで私の言いたい事は、実際現場で働いている介護従事者として、人が生きていく上で絶対必要な生理的な現象のお手伝いをさせていただき命に関わる仕事だと重要性を感じています。
いろいろな思いで、これから介護を始める方や既に始めている方と様々ですが、私の講義を通して、介護業界に対してのやりがいや喜びを感じていただければ幸いです。
同行援護従業者養成研修Q&A
Q.同行援護の資格を取得するメリットは?
A.同行援護対象者の視覚障がい者の方への外出援助を行うことが出来ます。
ガイドヘルパーとは別の制度になります。
Q.同行援護(応用課程)の資格を取得するメリットは?
A.同行援護指定番号をお持ちの事業所においてサービス提供責任者として従事することが出来ます。
Q.介護の資格がなくても受講可能ですか?
A.一般課程は無資格の方でも受講することが出来ます。
応用課程は一般課程を修了された方が対象になります。
大阪府移動支援従業者養成研修(視覚障がい課程)を修了された方は、一般課程の受講を免除できます。
Q.動画視聴受講について教えてください。
A.一般課程3日間の通学のうち1~2日目を、講義の動画を視聴してその内容について学んだことや感想を400字以上でまとめて提出する方法に置き換えることが出来ます。つまり、400字以上のレポートを合計2回提出することで2日間の講義に出席したことになります。全てオンライン上で完了できます。
Q.動画視聴レポートの提出期限はいつですか?
A.3日目の通学が始まる前日までにご自宅で視聴してレポートを提出してください。
期間中に提出されない場合も次の授業を受けることはできますが、すべての課題を提出されないと修了証を発行できませんのでご了承ください。
Q.動画の視聴とレポートの提出はいつ行えばいいですか?
A.動画視聴のタイミング・レポートを提出するタイミングはご都合の良い時で大丈夫です。
Q.動画視聴レポートを提出したら0/0で返ってきました。不合格でしょうか?
A.動画視聴レポートは点数がありません。提出後に「スコアの通知」というメールが届いて、「表示」を押した後のフィードバックに再提出等の記述がなければ大丈夫です。
「スコアの通知」は提出時に入力していただいたメールアドレス宛に送信いたしますので、お間違いがないかご確認ください。
提出は400字以上の文字数指定がありますのでご注意ください。
Q.Zoom受講について教えてください。(一般課程のみ)
A.教室への通学と同じ日時にZoomで授業に参加していただきます。
カメラ、音声を使って実際に授業を受ける時と同じように参加することが出来ます。
PC、タブレットやスマートフォンをご用意いただき、通信環境を整えて映像と音声の両方をやり取りできる状態でご参加ください。
参加に必要となるミーティングID、パスコードは受講を開始してからお知らせします。
同時に詳細な参加手順も記載しますのでご確認ください。
Q.Zoom受講のスケジュールを教えてください。
A.一般課程3日間の通学のうち、1~2日目まではZoomで参加できますが、残りの1日は演習のため教室で授業を行います。
開始時間は教室と同じで、9:30から開始です。
Q.教室への通学時に必要な持ち物はありますか?
A.
・筆記用具、上履き … 毎回ご持参ください。
・アイマスク、お弁当(おかずとご飯の分かれたものを持参してください。コンビニ等のお弁当でも問題ありません。) … 一般課程3日目に必要です。
・身分証明書のコピー … 運転免許証、健康保険証、パスポート等。教室でコピーすることも出来ます。
・一般課程の資格証のコピー … 応用課程のみを受講される方は、一般課程、もしくは視覚障がい課程の資格証のコピーをご持参ください。
Q.申し込み方法を教えてください。
A.3種類の方法があります。
【申し込み方法①】ホームページ内の「受講のお申し込み」→「WEBでのお申し込みをご希望の方はこちら」より必要事項をご記入いただき「送信」ボタンを押してお申し込みください。
【申し込み方法②】ホームページ内の「受講のお申し込み」より申込書を印刷していただいて、郵送またはFAXにてお申し込みください。
【申し込み方法③】お問い合わせをいただいた方にはパンフレットを送付いたします。そちらの申込書にご記入頂いて、郵送またはFAXにてお申し込みください。
Q.一括払いのみですか?
A.すべての支払い方法において一括払いのみ受け付けております。
Q.教室コース・Zoomコース・動画視聴コースを混合で受講することは可能ですか?
A.原則一つのコースに決めて頂く必要があります。緊急時などは個別相談にて対応いたしますので事務局までご相談ください。
Q.詳細なスケジュールはありますか?
A.お申し込みが完了し、入金が終わりましたらメールにて詳細なスケジュールや持ち物についてご案内いたします。
通学の日程等について事前に詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
Q.支払方法について教えてください。
A.銀行振込、現金支払、クレジット決済をご利用いただけます。
現金支払をご希望の方は株式会社こうのとり本社までお越しください。
〒594-0032大阪府和泉市池田下町236-1(平日9時~18時)
Q.現金支払を選択しました。どこに支払いに行けばいいですか?
A.株式会社こうのとり本社までお願いいたします。
〒594-0032大阪府和泉市池田下町236-1(平日9時~18時)
教室ではございませんのでご注意ください。
Q.受講申し込みをしました。いつ支払いをすればいいですか?
A.受付が完了しましたらメールにて請求書を送付いたしますので、それからお支払いをお願いいたします。開講が未定の場合は決定次第すぐにご連絡いたしますのでそれまでおまちください。
Q.キャンセルはできますか?
A.メールやお電話にてご連絡ください。
場合によりキャンセル料が発生いたしますのでご了承ください。
お申込みいただいたコースをキャンセルし、後から開講されるコースに変更される場合はキャンセル料は必要ありません。
Q.キャンセル料はかかりますか?
A.クレジット決済をご利用の場合はキャンセル料が発生いたします。
同行援護一般課程:1,200円
同行援護応用課程:1,200円
同行援護一般・応用セット:1,600円
銀行振込の場合、返金時の振込手数料をご負担いただきます。
現金支払をご利用の場合は全額ご返金いたします。
ただし、講座開講日の10日前を過ぎた場合はキャンセルによるご返金が出来ませんのでご了承ください。
その場合ご返金はできませんが、無料でコース変更が出来ますのでそちらをご利用ください。
Q.申し込みを検討しています。開講が決定しているかどうかはどこを見ればわかりますか?
A.ご希望のコースの開講状況を事務局までお問い合わせください。
Q.申し込みをしましたがその後、返事がありません。
A.お申し込みが完了しましたらご記入いただいたメールアドレス宛に受付完了のメールを送信いたします。
迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性もありますので、「kaigomiraizu@gmail.com」からのメールを受け取れるように設定をよろしくお願いいたします。
万が一届いていない場合は、お手数をおかけしますがお問い合わせください。
Q.欠席した場合に補講などはありますか?
A.振替授業に参加していただけます。
日程は別のコースに参加する形で行います。参加できるコースをご案内いたしますので振替が必要な際はお気軽にお問い合わせください。
1回目の補講は無料で行うことが出来ます。ただし、2回目以降は補講費がかかりますのでご了承ください。
なお、受講人数などにより開講されない場合もありますので、その際はご相談ください。
Q.受講開始してから修了するまでに期限はありますか?
A.大阪府の要領により、一般課程は開講日より2カ月以内、応用課程は開講日より1カ月以内、一般・応用同時に受ける時は開講日より3ヶ月以内に修了する必要があります。
別のコースへの振替ではご都合が合わない時は、個別に授業を行うか、1,200字以上のレポートを提出することで補講を行うことも出来ます。(「障がい者の人権」の講義、演習以外)その場合は別途補講費が必要です。
Q.スクーリングとは何ですか?
A.自宅学習ではなく、実際に教室に足を運んでいただく日程の事を指します。
スクーリングを行う日程の中でも、動画視聴コースやZoom受講コースを選択することで一部を自宅学習に置き換えることが可能です。
Q.携帯から動画を視聴しているので資料を見ながら動画を見ることができません。
A.必要な場合は資料を印刷していただくとスムーズに進めて頂けます。
Q.教室に駐車場はありますか?
A.教室(〒594-0071大阪府和泉市府中町1-6-12)には駐車場のご用意はありません。
お車や自転車等でお越しの方はお近くのコインパーキング等をご利用ください。
Q.昼食はどうしたらいいですか?
A.お弁当等をご持参いただいて各自の座席で食べることが出来ます。休憩時間中に外出して頂いても結構です。
教室に設置している電子レンジ・ポット・流し台はご自由にお使いください。
Zoom受講の場合も途中で休憩時間を設けていますので、その間に各自で昼食をとってください。
応用課程2日目の授業では演習のため外出しますので、外出先のショッピングモールで各自昼食を取って頂きます。
Q.メールアドレスを持っていませんが受講することはできますか?
A.郵送でやり取りすることも可能です。
ただし、郵送費を負担していただく事になり、やり取りにも時間を要するため出来る限りメールアドレスを取得した状態で受講されることをお勧めします。
Q.何歳から受講できますか?
A.義務教育を修了された方は受講していただけます。
Q.演習はどんな服装で参加すればいいですか?
A.動きやすい服装で出席してください。スカートやヒールの高い靴、サンダルはご遠慮願います。
更衣室やロッカーの準備はございませんので、通学時からそのまま受講可能な服装でお越しください。
一般課程3日目・応用課程2日目の授業では外出して実習を行います。貴重品は自己管理でお願いします。
Q.外出する演習は雨天決行ですか?
A.雨天決行です。
ただし、警報などが出た場合には授業を中止し、振替授業などで対応いたします。
Q.受講料以外に費用は掛かりますか?
A.応用課程2日目の授業では演習のため外出しますので、交通費として340円が必要になります。(JR和泉府中駅⇔鳳駅 片道170円)
また、基本的に課題の提出はWEB上で行いますが、郵送での提出をご希望される場合はその費用がかかりますのでご了承ください。
Q.何日通学すればいいですか?
A.一般課程は3日間、応用課程は2日間の通学があります。
一般課程で動画視聴レポート、またはZoom受講を選択された場合は3日間のうち1~2日目までをご自宅で受講していただくことが可能です。3日目は演習がありますので教室まで通学していただきます。
応用課程は2日とも演習を行いますので2日間教室へお越しください。
Q.質問がある時はどうすればいいですか?
A.お問い合わせフォーム、LINE、もしくはお電話(0725-99-8984)にてお気軽にお問い合わせください。
Q.定員は何名ですか?
A.定員は15名です。
Q.修了証明書を紛失しました。再発行は可能ですか?
A.発行可能です。再発行の費用は1回につき550円(税込)です。必要な場合はお問い合わせください。
教室住所
〒594-0071 大阪府和泉市府中町1-6-12【JR阪和線和泉府中駅東口 徒歩3分】
道案内
受講者の声
宇藤正徳さん
実際の演習を通して目の見えない方がどのような大変な思いをしているのかが、身を持って分かりました。同行援護者がたくさんの気を使わなければならないことと周りに目を配らなければならないということを感じ、今まで見えてなかった課題や難しさを痛感しました。まだまだ介護に対しては素人ですが、この資格を取得することにより、視覚障害者の方が安心して身を任せてくれる。そして、援助者として利用者さんに楽しさを提供できる介護者になりたいとより一層思うようになりました授業料とかもほんとに安いし、先生も楽しいし、授業もわかりやすいし、本当に大切なことをよいしょよいしょですべて教えてくれ無駄に長くない授業だったので、この同行援護一般課程から同行援護応用課程の5日間、充実した授業を受けて介護の考え方や現場での姿勢に対して身をもって学ばせていただきました。
橘一樹さん
普段、自分が健常者で目が見えているので、今回の演習を通して、目の見えない人の気持ちとどういったことを感じているのかを学ぶことができました。特に同行援護応用課程の2日目では、電車に乗って遠くまで外出し目の見えない状態での買い物や移動の研修を行いました。この研修を通じて目の見えない人は普段どのように買い物する物の情報を得て、目的地までの道を把握しているか?と言うことに対して大変さや不自由さを感じました。そして、援助者はどういう風に情報提供したらうまいこといくのだろうか?という部分に関してはすごく難しく深く考え、情報伝達を日頃から練習することの重要さを感じました。今後は、現場だけではなくいろいろな講習で発表者として活躍することも考えています。今回の経験がその発表者としての糧になりました。資格取得に対しては勉強だけではなく、受講生さん同士が和気あいあいと楽しんでおり、親しみやすく、お互いがフォローしあい協力できたので授業に集中したくさんの学びを得ました。ありがとうございました。
藤井涼子さん
実際、同行援護応用課程の2日目で外出し、鳳のショッピングモールに行きました。私のイメージでは平日で人が少ないと思っていたのですが、実際、お店に入ってみると人も多く、目が見えない状態で買い物するにも道幅も狭いので目的がなくウロウロすることに大変さを感じました。実際の現場では移動のルートにも気を配る必要があると学びました。今回の研修を通してパートナーである同行援護従事者って「すごく大切で信頼が必要なんだな」と私自身が視覚障害者の役をして気づくことができました。これからはこの資格を生かして、障害者の方に対して少しでも同行援護を通じてお手伝いしていきたいと感じました。この学校を受講するに至っては色々とインターネットで調べましたが、こんなに安くて大丈夫なのか?と正直、最初は疑心暗鬼で不安になりました。実際、学校に来て受講してみると授業の内容もわかりやすく、親切に丁寧に教えてくれました。また、テキストだけではなく実際、現場で活用できる知識や事例などもお話ししてくれるので、現場で即使える知識を学ぶことができました。わかりやすく楽しく学ぶことができてこの学校を受講できてよかったと思いました。私の周りのみんなにお勧めします。
今回は私は同行援護従業者養成研修の応用課程の講習だけをカイゴミライズアカデミーさんで受けさせて頂きました。一般課程は違う所だったので、初めは学校の雰囲気に馴染めるかとても不安でめちゃくちゃ緊張しました。教室に来て授業を受けると先生も受講生さんの方も優しくて、楽くて本当に嬉しかったです。色々と勉強になり、充実した二日間を送ることができました。ありがとうございました。また違う資格を取るときは絶対にカイゴミライズアカデミーさんに戻ってきます。
上村友征さん
今回、令和3年10月1日から新しく訪問介護の事業所立ち上げました。そして、同行援護の指定番号を取得するために今回はカイゴミライズアカデミーで講習を受けました。同行援護の講義ではテキスト上の話しだけではなく実際の現場での経験も踏まえて話をしてくれるのでより分かりやすく為になりました。また、休憩中や講義終わりには会社運営や助成金の事なども相談に乗ってくれました。同行援護の知識や技術ももちろん学びましたが、それ以上に実になる話しをしてくれたので資格の取得以上のことを教えてくれた河野先生に感謝です。講義では視覚障害者の方の障害の細かな種別や病気によっての違いや対処方法を学びました。印象的だったのが応用課程5日目に行った外出での買い物でした。実際にショッピングモールに入って目隠しした人に商品を選んでもらって会計するまでの一連の流れが思っていた以上に大変でしたが学習なりました。今後は同行援護で学んだ知識はもちろんのこと実際の現場で起こりうるリスクマネージも考えてスタッフ達とともに周知し、より良いサービスを利用者に提供していきたいと思います。
徳田摩紀さん
今回は私の働いている会社の社長の勧めで同行援護の講義を受講しました。受講した後には私が同行援護のサービスに対して想像していたことよりも細かいことだったり、ささいなことに対しても気を配る必要があると身をもって感じました。その中でも電車の乗り降りが思ったよりも難しく、介護士の技術はもちろんのこと。利用者自身の恐怖心も学べたことが大きかったです。今後はこの資格を取得したので現在、働いている事業所の利用者さんと外出することを楽しみにしています。すでに資格取得する前から利用者さんと約束をしていて買い物だったり遊園地だったり楽しみながら仕事をする予定です。もともとカイゴミライズには私が働く会社の社長が興味を持っていました。社長自身が株式会社こうのとりさんのことを調べて「ちゃんと教えてくれそう」て思ったのが今回ここの学校に行き着いたきっかけです。今後はカイゴミライズさんで行動援護もやってほしいと希望しています。行動援護のコースが出来ましたら会社一同で取得しに行きますね。
北谷沙織さん
視覚障害者の見え方について考え方が変わりました。講義を受ける前は目の見えない人の視界は「真っ暗」と私の中でイメージしていたのですが、そうじゃないことが今回わかりました。確かに全盲の方では何も見えていない場合もありますが、半盲の方には風景が白みがかって見える方や中心部分だけの視界が見えない方などテキストを通して視覚障害を持っている当事者の考え方も少し理解できたような気がします。また、サインガイドや点字といったものを初めて知り、初めて使用したのが講義の中でも1番印象的でした。点字の読み方や実際、点字機と点字用紙を使って点字作りをしお互いに問題を出し合ったのが楽しかったです。また、いろいろ気を配ると身近なところにも点字が使われているのだな。と感心しました。実際、アイマスクをして外に出ると点字ブロックや障害者に対しの設備が普段は意識していないだけで実際の環境にはたくさんあることに気づきました。また、それらに触れることによって街中で気をつけなければならないことなども講義を受けて私自身の意識が変わった部分でもあります。今後は同行援護の資格を取得したら視覚障害者の人が行きたいところに楽しんでもらって行ってもらえるように支援していきたいです。実際の現場に出れるのを楽しみにしてます。