和泉市 実務者研修 カイゴミライズアカデミー

介護最高!勉強最高!どうせやるなら楽しく向上心をもって一生懸命にエンジョイしていきましょう!

どうも!カイゴミライズアカデミーの講師を務めることを夢見て修行中の河野つなきです。

私は社会に出て福祉に関わる仕事しかしたことがありません。その結果、福祉業界が好きになり、生涯この仕事を一生続けていきたいと思っています。

私は福祉関連の仕事を、10年以上しています。介護保険対応のデイサービス、障がい者の方への訪問介護や外出支援、特殊な地域での訪問介護事業所、超高額な有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅、グループホーム、特別養護老人ホームと転々としてきました。たくさんの人と出会いたくさんのことを学び経験してきました。その結果、福祉関連の仕事を、自分の一生の仕事にしたいと思いました。そして、私は現在、訪問介護とい仕事に行きつきました。

たくさんのサービス業があります。

飲食店の接客、飛行機でのCA、それ以外にもたくさんのサービス業がある中でも福祉関係の仕事は、私の中では「最高のサービス業」だと自負しています。

人の生活にかかわり、だからこそその方の人生を充実させることができるやりがいMAXの仕事です。そして、福祉という仕事に誇りを持って従事しています。

私は何度も言うようですが、この福祉という業界で骨を埋めるつもりです。だからこそ、福祉に関する、資格、勉強、経験を惜しまず行っていこうと心に決めています。この情熱が空振りし恥ずかしいエピソードもたくさんありますが…

今回は、自分が突き詰めたいと思う仕事なら一生懸命突き進んで極めてみよう!といった内容の投稿になります。この記事を読んで少しでも前向きになっていただきたいと思い投稿させていただきます。

それでは本題に入ります。

目次

・どうせなら勉強してたくさんの資格をとろう!介護の資格の説明

・最後に・・・

どうせなら勉強してたくさんの資格を取ろう!介護の資格の説明

もうそろそろ介護福祉士の国家資格の受験の申し込みの期日ですね。

福祉の資格は、実務経験があれば試験を受けられる資格があるものから、大学や専門学校で習得しなければならない受講項目がなければ受けられない資格といったものがあります。

実務経験で受けられる資格に関しては、介護福祉士介護支援専門員(ケアマネ)といった資格。

専門学校や大学で習得しなければならない項目がなければ受けられない資格は、社会福祉士精神保健福祉士といったものがあります。

他にも経験がなく受けられる資格もたくさんありますが、今回の投稿はそのことに対して置いといてさわりだけにしています。

今回の投稿で何を伝えかというと、資格の取得は、給与のベースアップや昇格のチャンスに繋がります。私の会社では、対象の資格を持っていると資格1つに対し2500円毎月支払われることになります。資格の種類は、「介護福祉士」「社会福祉士」「ケアマネージャー」「調理師」の資格が対象です。これらすべての資格を取得すると毎月1万円も給与のベースアップになります。

月1万円で年12万円。

10年働けば120万円も収入が変わります。また、昇格のチャンスにもつながります。

自分がこの仕事をして成功したい!という思いがあるのなら勉強することをお勧めします。それは、福祉という分野だけではなく色々な職種で言えることです。

どうせやるなら一生懸命に!そして、前向きに楽しくエンジョイしていきましょう。

最後に・・・

福祉という業界では、最終学歴より資格の有無のほうが評価されること多いのが実際です。また資格を取るためにたくさんの勉強をします。その知識は、この福祉業界で働くための糧になります。何よりも、資格を持っているということは自分自身の自信になります。

福祉業界、低給与で労働条件が悪いといレッテルが張られています。しかし、私はそのようには思っていません。働いた分しっかりと入ってくる国のシステム、決して皆様が想像しているより低くない単価だとおもいます。なぜ介護職が低賃金なのか?それは事業所側にも責任があります。私は、現場で働く職員を事業主は大切に思って欲しいと介護職を経験し感じています

処遇改善加算、特定処遇改善加算、特定事業所加算。介護職員の報酬を上げるための加算はたくさんあります。このような加算を積極的に取得し介護職員に還元しより働きやすい環境を整え、この業界の悪いイメージを払拭できたらと思っています。

私もたくさんの事業所で勤め経験してきました。サービス残業、休みはなく管理者になっても手取り15万円。一生、大好きな福祉の仕事ができるのか?という不安にも陥りました。

福祉は低給与。そんなイメージは嫌です。

もっとやりがいをもって介護の仕事をする人が増えてほしいです。しっかりとした給与をもらい、「感謝されるやりがいのある福祉の仕事」というイメージの良い業界にしていきたい。

ぜひ事業所の社長さんや行政も考えてほしい課題です。

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