今から訪問介護立ち上げの方に伝えたい！私の経験！和泉市で介護の会社を立ち上げした経緯と想い。
どうも！こうのとりの河野です。私はおっちょこちょいで今でも失敗をしながらたくさんのスタッフや利用者様、関係者の方の優しさや協力によって支えられっぱなしです。恥ずかしながらそれが河野つなきなのです。今日は和泉府中駅周辺にある居酒屋で一人のみをしながらブログを書いています。文章を考えるのは苦手ですが、少しでも私の思いや参考になる話をできればと思っています。
それでは本題に入ります。
目次
・訪問介護の会社立ち上げた経緯と思い出
・訪問介護の会社立ち上げの申請について
・利用者様との出会い
・スタッフとの出会い
・会社を支えてくれているたくさんの協力者
・最後に・・・
訪問介護の会社を立ち上げた経緯と思い出
私が、株式会社こうのとりを設立してから２年半年が立ちます。２２歳の時に福祉業界に入りました。まだまだ社会人として未熟な私は、上司にたくさん怒られたことを覚えています。
髪の色、ピアス、言葉遣い、時間のルーズ、服装などいっぱいあります。
でも楽しかったです。初めて務めた正社員としての仕事。それが介護の仕事でした。今まで人に認められなかった私が人に認められて活躍できる場所ができたことが本当にうれしかったのです。懐かしい（涙）
その頃に思ったことは『福祉にずっと携わっていきたい』と思いました。いつかは福祉に貢献できるような会社、また、それを利用してくれる方の幸せにつながる会社を自分で立ち上げたいと思っていました。今はこの思いが少しづつですが実現できていることを幸せだと思っています。しかし、この現実を実現できているのにはたくさんの力添えがあります。
訪問介護の会社立ち上げの申請について
初めに会社成立するに対して、力を貸してくれた業者の方。正直、法人立ち上げに関しての申請の書類は私だけの力だけでは難しかったです。たくさんの書類があり、専門的な知識が必要でした。
しかし手伝ってもらうことによりこのように感じました。
法人立ち上げの手続きに関しては、自分が一生で一度になる手続きなので、初めはそれに対しての勉強も大事だと思い自分で頑張ろうと思いました。しかし、色々考えていく私の個人的な見解の中、一生に一回しかない業務の中、
『このことに関して精通する必要があるのか？』
それなら私は、ほかの営業や職員集めに没頭し、立ち上げ業務を行い。しっかりとした知識のある方に任したほうが良いのではないか？という考えになりました。その結果、法人立ち上げに関しては１００％に近い状態で業者の方に立ち上げていただきました。
利用者様との出会い
私は、泉州地域で長いこと介護をしていました。このこともあり、今の会社を辞めて会社を設立するといったことを利用者様に打ち明けた時に協力してくれた方が数名いました。その方のおかげで私の会社は本当に救われました。本来なら何もない状態で会社を設立しなければならない状態です。しかし、その方たちのおかげで初めから仕事を与えてくれました。
一生この恩は忘れません。この方たちとは一生、付き合っていきたい。その中で私は役に立ちたいと思っています。
スタッフとの出会い
こうのとり訪問介護の会社についてきてくれた職員。そして、働いてくれている職員。
訪問介護の仕事は、私一人では成り立たないものです。日々、頑張っているスタッフの働きがありたくさんの利用者さんの生活を支えていけていると思っています。私の会社に勤めてくれている職員はまじめで利用者様への想いが強いです。その想いがで今のこうのとりという会社のカラーを彩ってくれています。職員の想いは「まずは利用者様の為に！！」
本当に心から感謝しています。こうのとり訪問介護のスタッフとともに向上しこれからも道を歩んでいきたいと強く願っています。
本当にありがとうございます。
会社を支えてくれるたくさんの協力者
そして会社が次のステップに進むために、協力してくれているコンサルタントの先生。税理士の先生。ヘルパー学校の恩師。ホームページの手助けをしてくれている先生。親身に相談に乗ってくれる商工会議所の先生。その他にも介護の関係機関の協力者がたくさんいます。いつも専門家の方には脱帽。
いつもお教わることが多く尊敬し学ばせていただいてます。
最後に・・・
今回、このテーマを取り上げたのは自分の今があるのは『たくさんの手助けがあり、協力者の方の努力や思い』があるからこそ成り立っているということを伝えたかったのです。
また、そういう思いで感謝を忘れず持ち続ける事は、会社の代表として必要だと思っています。いつかすべての恩にこたえられるよう私は精進し前進することをやめません。
会社といったたくさんの意思が集まったグループ。皆さんの大切な思いが伝わっているからこそやる気満々の河野がいます。
