和泉市 実務者研修 カイゴミライズアカデミー

令和4年度介護福祉士国家試験を介護福祉士が解説をします!レッスン125「こころとからだのしくみ〜内分泌系〜」

どうも。カイゴミライズアカデミーで講師を務めます。河野つなきです。今回も介護福祉士の試験範囲からこころとからだのしくみ」について引き続き解説していきたいと思います。

今回、解説していく内容は内分泌系の知識についてまとめていきます。

目次

・内分泌系とは

・ホルモン分泌する器官と種類と働き

・まとめ、感想

内分泌系とは

ホルモンを分泌する器官を、内分泌腺または内分泌器官といいます。ホルモンは血液中に分泌さます。ホルモンは、特定の臓器において微量に算出される特殊な化学物質で、目的とする組織または器官(標的器官)の働きの調整に関与します

それでは内分泌器官について解説していきます。

【松果体】

脳にある松果体は、メラトニンを分泌します。メラトニンは睡眠に関係します。

【胸腺】

免疫に関わるリンパ球の産出に関係する。

【膵臓】

ランゲルハンス島のα細胞から血糖値上昇作用がある「グルカゴン」β細胞から血糖値低下作用がある「インスリン」が分泌されます。

ホルモン分泌する器官と種類と働き

【脳下垂体前葉】

《ホルモンの名称》

①成長ホルモン②甲状腺刺激ホルモン③副腎皮質刺激ホルモン④性腺刺激ホルモン

《ホルモンの働き》

①成長促進②甲状腺ホルモンの分泌促進③副腎皮質ホルモンの分泌促進④生殖性の働きの調整

【脳下垂体後葉】

《ホルモンの名称》

①抗利尿ホルモン②オキシトシン

《ホルモンの働き》

①水分の再吸収の促進②子宮の収縮の促進

【甲状腺】

《ホルモンの名称》

①甲状腺ホルモン

《ホルモンの働き》

①基礎代謝を高める

【膵臓(ランゲルハンス島)】

《ホルモンの名称》

①インスリン②グルカゴン

《ホルモンの働き》

①血糖値を下げる②血糖値を上げる

【副腎皮質】

《ホルモンの名称》

①コルチコステロン②コルチゾール③アルドステロン

《ホルモンの働き》

①糖質などの代謝促進②抗炎症反応など、ストレスで分泌増加③尿中のカリウムの排泄を促進

【副腎髄質】

《ホルモンの名称》

①アドレナリン②ノルアドレナリン

《ホルモンの働き》

①心拍数の増加、血糖値の上昇②血圧上昇

【性線(女性の場合)】

《ホルモンの名称》

①プロゲステロン(黄体ホルモン)②エストロゲン(卵巣ホルモン)

《ホルモンの働き》

①妊娠維持②第二次性徴促進

【性線(男性の場合)】

《ホルモンの名称》

①アンドロゲン

《ホルモンの働き》

①第二次性徴促進

まとめ、感想

内分泌腺とそこから分泌されるホルモンの名称や働きはセットで覚えておく必要があります。

また、女性の場合、40歳代半ばから更年期が始まることが多く、卵巣の老化が始まり、月経が止まり閉経し、ホルモンバランスが崩れ様々な体の不調が起こること可能性が高くなる。

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