和泉市 実務者研修 カイゴミライズアカデミー

知ってて得!「か」から始まる介護現場で役立つ用語集

どうも。カイゴミライズアカデミーで講師を務めます。河野つなきです。今回は「か」から始まる専門用語解説していきます。皆さん予想通り介護の頭文字である「か」から始まる専門用語はたくさんあり、今回の投稿は膨大な投稿になりますので覚悟して読む必要があります。ただ、試験や現場でも使われる言葉がたくさんありますので知識としてはたくさんの学びがある内容になっております。それではどうぞご参考にしてください。

【臥位(がい)】

寝ている体位の1つです。広い面で体重を支えることができエネルギー消費が少なく最も安定している姿勢です。

【外因】

外部から生命体や物体に影響与える原因となるものです。生命体の場合、細菌、化学物質、環境因子、生活習慣病などがこれにあたります。

【外因性精神障害】

心因性ではない精神病のことです。一般的には感染、中毒、変性、外傷など身体的外因によるものを指します。

【外因性喘息】

外部から侵入したアレルギーに反応し発症する気管支喘息です。ダニ、ほこり、花粉などの異物、卵、そばなどの食物、大気汚染、排気ガスなどが原因で起こります。別名「アトピー型喘息」とも言われます。

【外踝(がいか)】

両足の外側のくるぶしです。内側のくるぶしは内踝(ないか)といいます。

【回外】

関節の動きの1つです。ドアノブを右手時計回りに回すように、関節をからだの中心線から外へ向かって回す動きをいいます。

【絵画療法】

芸術療法の1種であり、絵画を描いて引き出される患者の自己表現に基づいて行われる心理療法です。

【概況調査】

認定調査の1つで、地方自治体職員又はケアマネジャーが調査員として介護サービス希望者の自宅を訪問し、現在利用しているサービスや家族状況などを聞き取り、認定調査票に記入します。

【介護】

高齢者や障害者など自力で日常生活を行うことが困難な人が、その人らしい人生を過ごせるように、介護従事者が心身の状況に応じて残存能力を活用し日常生活を支援することです。介護保険サービス(高齢者)、総合支援法(障害者)が根拠法となります。

【開口障害】

顎関節または周囲器官の疾患が原因で口を十分に開けられない状態のことを指します。

【介護うつ】

介護の悩みや不安によるストレス、身体疲労なので鬱状態になることです。1人で悩まず周囲への相談が発症予防につながります。また、現在では社会資源(制度等)などが充実している為、各種相談窓口に相談することも問題解決に繋がります。

【介護過程】

介護を行うにあたり、生活課題を見つけ、それを解決していく過程のことをいいます。手順としては情報収集」→「アセスメント」→「介護計画の作成」→「サービス実施」→「モニタリング」の手順であり、これらはサイクルすることによって適切な計画へと導かれ、利用者のADL(日常生活動作)・QOL(生活の質)向上が期待されています。

【介護技術講習】

実務者研修者資格取得時に介護福祉士国家試験の受験者が実技試験の代わりに受講する講習す。修了認定を受けたものは以降3回の実技試験が免除されます。

【介護休業制度】

要介護状態の家族の介護を理由に合計最大93日まで休業できる制度です。休業中は雇用保険から休業前賃金の約40%の介護休業給付が支払われます。

【介護給付(障害者総合支援法関連)】

障害福祉サービスを利用した障害者者に給付される自立支援給付のうち、介護支援を受けた場合のものです。居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、療養介護、生活介護、短期入所、重度障害者等包括支援、障害者支援施設での夜間ケア等が介護給付に含まれます。

【介護給付(介護保険関連法)】

要介護者に支給される14種類の給付です。居宅介護サービス費、地域密着型介護サービス費、、居宅介護福祉用具購入費、居宅介護住宅改修費、居宅介護サービス計画費、施設介護サービス費、高額介護サービス費、高額医療合算介護サービス費、特定入所者介護サービス費があります。

【介護給付費】

介護保険制度に基づき要介護者と要介護者のサービス利用による1年間の介護給付費の総額です。または障害者自立支援法に基づき障害者の介護サービス利用による1年間の介護給付費の総額です。

【介護給付費・地域支援事業支援納付金】

介護保険制度における第2号被保険者(45歳以上65歳未満)から撤収した保険料を、医療保険者が社会保険診療報酬支払基金に納付し、市町村に交付された保険料のことです。

【介護給付費審査委員会】

介護事業者等による介護給付費請求を審査する組織です。都道府県の国民健康保険団体連合会に設置し、介護給付費対象サービス担当者、市町村、公益の同数の代表からなる委員で構成されています。

【介護拒否】

要介護者やその家族が介護サービス(服薬、入浴、着替えなどの支援)を嫌がったり、拒否したりすることです。認知症のBPSD(行動・心理症状)の1つです。

【介護記録】

利用者の状態、想い、考え、生活上の出来事、介護サービスの実施内容などを日ごとに記録したもの。また1サービスごとに記録することです。実地指導時には重要視されるのでしっかりとした記録の保存が必要です。

【介護計画】

居宅介護計画サービスを提供する事業者が介護者の状況や生活上の課題を解決するために、サービスの方向性や内容を具体的に示す計画書のことです。作成後、利用者への説明・同意が必要です。介護過程の中の重要な一つの業務です。

【介護研究】

介護の現場や行政、法律など介護福祉における物事について観察や調査などを行い、原理や本質を追求することです。

【介護サービス】

介護保険制度によって、認定調査を経て介護度が判定されると利用できるサービスです。自宅内での介護や通所施設での介助、ショートステイ、福祉用具の貸与等の居宅サービスと、介護福祉士施設(特別養護老人ホーム)などの施設に入居する施設サービスに分けられます。

【介護サービス事業者】

都道府県知事又は市区町村の指定を受けて介護保険のサービスを提供する事業者です。指定居宅サービス事業者、指定地域密着型サービス事業者、介護保険施設、指定介護予防サービス事業者、指定介護予防地域密着型サービス事業者があります。

【介護サービス情報】

サービスの種類や内容、事業の運営状況など、介護サービス事業者についての情報です。事業者には情報の公表が義務付けられています。年に一回情報開示が義務付けられています。

【介護サービス情報の公表】

事業者が提供する介護サービス内容や運営状況等の情報を公開することです。2006年(平成18年)から全事業所の公表が義務付けられています。

【介護支援専門員(ケアマネージャー)】

介護保険法の規定により要介護者等の自立した日常生活を支援する専門員です。要介護者の課題に合わせてケアプランを作成、介護サービス事業者等との連絡調整や給付管理などのケアマネージメントを行います。介護負担は0です。

【介護支援専門員資質向上事業】

介護支援専門員の実務研修、現任研修、更新研修、再研修などの養成、研修事業及び研修等の情報を登録する介護支援専門員名簿作成等事業の総称です。2016年(平成28年)より新たに主任介護支援専門員の更新制が導入されました。

【介護支援専門員実務研修】

介護支援専門員実務研修受講試験の合格者が受講する研修です。実務を習得させる目的で行われます。研修時間は44時間以上とされています。

【介護支援専門員実務研修受講試験】

都道府県知事が実施する介護支援専門員(ケアマネジャー)としての登録を受けるために必要な実務研修を受講する資格を得るための試験です。

【介護支援専門員証】

介護支援専門員(ケアマネージャー)であることを証する知事名で交付される専門員証です。有効期間は5年で、研修を受けて更新する必要があります。

【介護支援相談】

介護支援専門員(ケアマネージャー)が要支援者、要介護者や家族からの相談を受けて介護サービス給付計画の作成介護事業者の取りまとめを行うことです。

【介護事故】

介護サービス提供の過程で、転倒、誤嚥、物品損失、褥瘡や施設内感染などの医療事故、個人情報流出など、利用者に損害が生じることです。事故報告書の作成と報告が義務付けられています。

【介護事故の報告義務】

介護事故発生後、利用者の家族と市区町村に報告を行うとともに必要な措置を取ることです。厚生労働省令で義務付けられています。

【介護実習】

介護サービス提供の実践力を習得するために施設等の現場で行う実習のことです。社会福祉士や介護福祉士の養成課程に位置づけられています。

【介護車】

車いすやストレッチャーの状態で昇降できるに改造された福祉車両です。

【介護従事者】

施設、居宅、通所、訪問サービスなので介護や生活支援に携わる者です。施設によっては資格の取得が必要であり加算対象の内容にも関係しています。

【介護職員基礎研修】

介護の質を向上させるための施設の管理などを対象に行われる500時間の研修です。現在は、介護職員初任者研修と実務者研修に再編されています。

【介護職員初任者研修】

訪問介護または在宅、施設介護への従事を開始する前に受講する義務がある計130時間の研修です。2013年(平成25年)に訪問介護員養成研修過程および介護職員基礎研修過程を一元化した制度として導入されました。昔はヘルパー2級の研修の位置づけとされていました。※現在、ヘルパー2級の研修は開講されていません。

【介護職の倫理】

介護職にあるものとして守るべきことです。社会福祉士及び介護福祉士法では信用失墜行為の禁止、秘密保持義務などが課せられています。

【介護食品】

噛む力が弱い人が歯茎や舌でつぶせるように柔らかく加工したり、細くして食べやすくした食品のことです。厚生労働省が許可する特別用途食品(高齢者用食品)には含まれない。

【介護ストレス】

要介護者を介護することにより生じるストレス全般のことです。ストレスが蓄積するとイライラ感や集中力の低下を招くことになり不眠やうつで虐待の原因となるため悩みを相談する相手(各種社会資源)や場所を持つことが重要です。

【介護相談員派遣事業】

市区町村に登録した介護相談員が介護サービスの提供現場を訪問して利用者の相談や悩みなどを聞き、介護事業者や行政と問題改善や介護サービスの質の向上を目的に行う事業です。

【介護タクシー】

高齢者や障害者などに通院等の送迎を介助しながら行うサービスです。介護保険サービスの対象となるタクシーで運転手は所定の介護技術講習を終了しなければならないとされている。

【介護付有料老人ホーム】

入居中の要介護者に入浴、排泄、食事などの介護や生活支援、機能訓練を提供する高齢者向け居住施設です。有料老人ホーム、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅などがあります。

【介護認定審査会】

要介護認定の審査・判定を行うために市区町村に設置された機関です。保健、医療、福祉に関する学識経験者から構成されています。

【介護の日】

11月11日(いい日いい日)。ごろ合わせから厚生労働省が2008年(平成20年)に制定しました。介護の日では介護の普及啓発活動などを行います。

【介護福祉士】

身体上又は精神上の障害があることにより、日常生活を営むのに支障がある人に、心身の状況に応じた介護を行い、介護に関する指導を行う専門職です。社会福祉士及び介護福祉士法によって規定される国家資格です。

【介護福祉士会】

介護福祉士の職業倫理と資質、社会的地位の向上を目的:とし、介護福祉士が会員となる活動団体です。各都道府県に設置されています。

【介護福祉士国家試験】

介護福祉士になるための国家資格試験です。3年以上かつ従事日数が540日以上の介護等の実務に従事した者等が受けることができます。

【介護福祉士実習指導者講習会】

介護施設の実習指導者を育成する講習会です。介護福祉士養成施設から実習生を受け入れるには実習指導者が受講しなければならないとされています。

【介護福祉士・社会福祉士修学資金貸与制度】

介護福祉士・社会福祉士の養成施設の学費、入学準備金などの修学資金を無利子で貸し付ける制度です。

【介護福祉士登録証】

介護福祉士国家試験に合格したなどの要件を満たすものが介護福祉士の資格を得るために公益財団法人福祉振興・試験センターに登録手続きをした後に交付される登録証です。

【介護福祉士の倫理】

日本介護福祉士会が介護福祉士の倫理を糧として掲げている行動規範のことで以下の7項目があります。

「利用者本位・自立支援」「専門的サービスの提供」「プライバシーの保護」「総合的サービスの提供と積極的な連携、協力」「利用者ニーズの代弁」「地域福祉の推進」「後継者の育成」

【介護福祉士養成施設】

介護福祉士を養成する施設として厚生労働大臣が指定した教育施設です。専門学校、短期大学、4年生大学などがあります。

【介護扶助】

生活保護法に基づく公的扶助の1つです。要介護・要支援と認定された生活保護受給者には、介護サービス利用の1割自己負担分、または、介護保険と同じサービスが提供される現物給付です。

【介護負担】

要介護者の介護に伴う家族など介護者にかかる負担のことです。うつ病や高血圧などの健康問題や心身の疲労から虐待が発生するリスクともなります。

【介護報酬】

介護サービス事業者がサービス提供の対価として、利用者及び保険者から受け取る報酬のことです。

【介護報酬の審査・支払い】

介護サービス事業者から請求された介護保険が適正かどうか審査して支払う業務です。保険者(市区町村)から委託を受けた国民健康保険団体連合会がおこないます。

【介護保険】

介護保険法に基づく高齢者介護を担う社会保険制度です。保険者を市区町村、被保険者を40歳以上の国民すべてとし、被保険者が要介護・要支援の認定によって介護サービスを受けることができます。

【介護保険資格者証】

要介護認定、要支援認定の申請の際に発行され、認定結果が出るまで被保険者証の代わりとなる介護保険被保険者証の証明書です。

【介護保険事業計画】

介護保険の保険給付を円滑に実施するため、市区町村、都道府県が国の方針に基づいて3年ごとに策定する計画です。

介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針】

保険給付の円滑化を目的とし、厚生労働大臣が定めます。3年間を1期とした介護保険事業計画を策定しています。2015〜2017年の第6期計画以後は、前期までの地域包括ケア実現の方向性を承継しつつ、2025年に向け在宅医療介護連携等の取り組みを本格化することなどが示されています。

【介護保険施設】

介護保険において、施設サービスを提供する施設です。福祉、保険、医療の3類型があり、要介護1〜5の利用者が対象となります。

【介護保険条例】

介護保険法により介護保険の実施で必要な事項等を定めた条例です。介護保険の保険者である市区町村が制定します。

【介護保険審査会】

介護保険に関する保険者の処分に対して、被保険者が不服を申し立てた際に審査判定を行う専門機関です。都道府県に設置されています。

【介護保険被保険者証】

介護保険被保険者の証明となります。65歳以上の第1号被保険者全員と要支援・要介護認定を受けた40歳以上65歳未満の第2号被保険者に交付されます。被保険者が事業所や施設に提示することで介護サービスを受けることができます。

【介護保険負担限度額認定証】

介護保険施設などの食費と居住費の被保険者自己負担が軽減される対象者であることを示し、負担限度額を記載した証明書です。

【介護保険法】

介護保険の根拠となる法律です。保険者、被保険者、保険給付や要介護認定、介護サービスなど介護保険制度について定められています。1997年(平成9年)に制定され、2000年(平成12年)に施行れました。

【介護保険法施行法】

介護保険法に基づき介護サービスを運用するために必要な規則等を定めた法律です。介護サービスはすべて介護保険法施行法で定められています。

【介護保険料】

被保険者が市区町村に納める保険料のことです。65歳以上の第1号被保険者の保険料は市区町村が法令に基づき撤収します。40歳以上65歳未満の第2号被保険者は、社会保険診療報酬支払基金の通知に基づいて医療保険者が医療保険料と共に撤収します。

【介護マンパワー】

介護の専門知識や技術を持ち、要介護者に食事、排泄、入浴などの介護サービスや、相談、指導を行う者のことです。人的資源のこととしていわれることが多くホームヘルパー、介護福祉士など介護職従事者の総称で表されます。

【介護目標】

介護サービスを提供する際に利用者が解決すべき課題に対応するために設定する目標のことです。長期目標と短期目標があります。

【介護予防】

高齢者が要介護状態や要支援状態になることを予防し、またそれらの状態になった場合でも状態の改善を図り、自立した生活に必要な健康・身体機能を出来る限り維持しようとすることです。

【介護予防ケアプラン】

要支援者対象の「介護予防サービス計画」と虚弱高齢者対象の「介護予防支援計画」の総称です。地域包括支援センターで作成される書類です。

【介護予防ケアマネジメント(介護予防支援事業)】

要支援者に対する介護予防給付のケアマネジメントと、要支援状態になる恐れの高い高齢者に対する介護予防事業のケアマネジメントとをまとめたものです。地域包括支援センターまたは介護支援事業所の介護支援専門員が実施します。

【介護予防サービス】

要支援1および要支援2に認定された人に提供されるサービスです。介護保険法に規定されており12種類あります。種類は以下の通りです。

1.介護予防訪問介護2.介護予防通所リハビリテーション3.介護予防訪問入浴介護4.介護予防短期入所生活介護(ショートステイ)5.介護予防訪問看護6.介護予防短期入所療養介護7.介護予防訪問リハビリテーション8.介護予防特定施設入居者生活介護9.介護予防居宅療養管理指導10.介護予防福祉用具貸与11.介護予防通所介護(デイサービス)12.特定介護予防福祉用具販

【介護予防サービス計画】

要支援者が介護予防サービス等を適切に利用することができるよう地域包括支援センターの保健師等が作成する計画のことです。

【介護予防サービス事業者】

市区町村の指定を受けて介護予防サービスを提供する事業者です。設備・運営・人員配置等に関する基準が定められています。

【介護予防サービス費】

介護保険法により、要支援者が利用した指定介護予防サービス費の原則9割(8割または7割)を市区町村が負担します。

【介護予防サポーター】

地域で行う高齢者の健康づくりや介護予防の事業を支援するボランティアです。自治体が養成研修と修了者への認定を行います。

【介護予防支援】

要支援者が介護予防サービスなどを適切に利用できるようにするための支援です。地域包括支援センターの保健師等が介護予防サービス計画を作成し、事業所との連絡調整の業務を行います。

【介護予防事業】

要介護・要支援状態の予防を目的とした事業です。活動的な高齢者が地域で自立生活を送れるよう支援する一時予防事と要支援・要介護に陥るリスクの高い高齢者を対象にした二次予防事業があります。

《一時予防事業》

すべての高齢者を対象にした予防事業です。介護予防を普及・啓発し介護予防支援などを行います。

《二次予防事業》

将来的に要介護になる可能性がある高齢者を対象とした予防事業です。生活機能の低下を早期に発見することが目的とされており、運動機能の向上、栄養改善、口腔機能の向上などを図ります。

【介護予防通所リハビリテーション】

要支援者が介護施設や医療機関などで、理学療法、作業療法など介護予防目的のリハビリテーションを利用できるサービスです。

【介護予防・日常生活支援総合事業】

市区町村の判断により、要支援者・介護予防事業希望者に対し、地域の事情に合う効果的かつ効率的なサービスを提供する事業です

【介護予防普及啓発事業】

介護予防事業のうち一時予防事業の一部の支援です。65歳以上の高齢者に介護予防の重要性を伝えるための啓発活動や、ロコモ予防や尿失禁予防、腰痛・膝痛予防など目的別の教室などが行われます。

【介護療養型医療施設】

介護保険施設の1つです。都道府県から指定を受けた療養病床等のある医療施設で、要介護者がケアプランに基づいた医療や看護、介護などのサービスを受けることができる入院施設です。

【介護療養型老人保健施設】

2008年に厚生労働省が創設した介護保険の施設サービスの1つです。経管栄養や喀痰吸引などの医療的ケアが必要な高齢者が、看護・医学的管理の下で介護サービスを受けることができる療養施設です

【介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)】

介護保険の施設サービスの1つです。原則、要介護3以上の入居者が入浴や食事、排泄など日常生活娘の支援や、機能訓練、療養の世話などを受ける特別養護老人ホームです。

【介護老人保健施設】

介護保険の施設サービスの1つです。入院の必要がない要介護者が入居し、医師による医学的管理のもと、看護や介護を受け、リハビリテーションなどを行うことにより、要介護者の自立支援と家庭復帰を目指すことが目的とされています

【介護労働安定センター】

介護事業者を含む介護分野全般に対する支援事業を行う公益財団法人です。介護従事者の雇用改善、能力の開発・向上及び福祉の向上などを支援する機関です。

【介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律】

介護従事者のニーズの急増により、雇用管理の改善、能力の開発及び向上等に関する措置を講ずることで、介護従事者の労働力の確保及び介護従事者福祉の増進を図ることを目的とした法律です。

【介護ロボット】

要介護者の自立支援や介護従事者の負担を軽減する機械です。介護支援型、自立支援型、コミニケーションセキュリティー型があります。

【概日リズム】

光・温度など外的刺激を遮断しても、ほぼ24時間周期で体温が変動したり、一定の時間に眠くなったりするなどの生理的活動です。サーカディアンリズムや体内時計とも言われます。

【外耳道】

耳の穴の入り口から耳穴の奥にある鼓膜までの範囲のことをいいます。S字型で長さは約25mm。

【介助】

自力では日常動作が困難な相手のニーズに応じて入浴、食事、排泄、移動、衣服の着脱などの手助けを行うことです。

【外傷神経症(外傷性ストレス障害)】

怪我が回復しても、からだの不調や不安、イライラなど精神的症状が続く状態のことです。

【介助犬】

高齢者や障害者などに対し、「落としたものを拾う」「ドアの開閉」「ものを持ってくる」「不測の事態に助けを呼ぶ」など日常動作の手助けを行う犬です。法律では、民間施設、公共機関など不特定多数が利用する施設の介助犬の同伴拒否を禁止しています。

【介助バー】

ベッドに設置する手すりの1種です。起き上がりや立ち上がり、車いすへの移乗動作を補助します。福祉用具貸与の1つです。

【介助ベルト】

高齢者や障害者の腰に巻く福祉用具の1つです。歩行訓練や入浴中など介助者がベルトの持ち手をつかみ支えることで転倒などを防止する目的があります。

【介助用車椅子】

車いすの1種で、大車輪の外側に固定された小型のハンドリムがないため介助者が車椅子を操作して移動することを主とした車椅子です。

【疥癬(かいせん)】

ヒゼンダニが原因の皮膚病です。疥癬トンネルや赤い発疹などが現れる「通常疥癬」とカキ殻のような垢が蓄積する「角化型疥癬」があります。

【外旋(がいせん)】

肩関節や股関節を内側から外側へ回す運動のことです。

【回想法】

過去の思い出を話すことで、脳を刺激し精神を安定させる心理療法の1つです。認知症患者のリハビリテーションやターミナルケアの患者などに行われます。

【階段昇降機】

階段に接されたレール上を椅子が移動し、自力で階段の昇降が困難な利用者を介助する装置です。

【回腸ストーマ】

大腸や直腸、肛門の切除後、お腹の右下側に作られる便の人工排泄口のことをいいます。排泄口に排泄物をためるパウチをつけて使用します。

【外転】

手足を上げてからだの中心軸から遠くへ動かす動きです。下肢、上肢、足部などの動きでみられます。

【回転ベッド】

寝たきりの要介護者の臥位を仰向けや横向きなどに体位変換することができるベッドのことです。褥瘡予防につながります。

【ガイドヘルパー(移動介護従業者)】

「全身性障害」「視覚障害」「知的・精神障害」などで単独の外出が困難な利用者に同伴し、移動介護サービスを提供できる資格を持つことです。都道府県及び政令指定都市が行う研修修了者が対象です。

【ガイドヘルプサービス】

地域生活支援事業の1つです。市区町村が管轄であり、障害により一人で買い物や余暇活動などに付き添う外出支援サービスのことをいいます。

【回内】

手や足を体の内側に動かすことです。手のひらを下にする、足の裏を外に向けるなどの動作時にみられます。

【介入】

地域組織化や社会福祉計画、精神的援助などを含め、社会福祉援助活動において利用者に対し積極的に関わっていくことをいいます。

【海馬】

大脳辺縁系の一部で、記憶や空間学習能力などの働きを担う部位です。アルツハイマー型認知症の進行に伴い萎縮します。

【外反足】

足のかかとが×のように内側に倒れ込んでいる状態です。先天性または加齢や肥満などで靭帯や筋肉のバランスが崩れて起こることがあります。

【外反母趾】

足の親指が小指側に曲がり、親指の付け根の骨が出っ張ったりする状態です。痛みが激しくなり手術が必要な場合もあります。

【回復期リハビリテーション】

病気の症状が安定した時期に、ADLの改善を目的に集中的に行うリハビリテーション訓練です。

【回復体位】

救命救急時に舌の喉への落ち込みや、嘔吐物による窒息を防ぐために取る姿勢です。顔を横向きにし顎を前に出して上側の手の甲に顔を乗せます。上側の膝を約90度に曲げ下側の足は伸ばし身体を安定させます。

【外部サービス利用型特定施設入居者生活介護】

ケアプラン作成は施設職員が行い、介護サービスは外部事業者が提供する特定施設に起こした生活介護のことです。指定を受けた介護施設が要介護者に食事や入浴などの日常生活上の支援や機能訓練などを提供します。

【開放骨折】

強い衝撃により骨折し、皮膚にまで骨が飛び出している状態です。

【開放性損傷】

皮膚や粘膜の一部が体外に開くように損傷している怪我です。

【潰瘍】

健康不良、ストレス、物理的または化学的刺激などが原因で皮膚の表面や粘膜の深部まで炎症が及んでいる状態のことです。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎などがあります。

【潰瘍性大腸炎】

大腸の粘膜にただれや潰瘍ができ、腹痛、下痢、下血などの症状が現れます。原因は不明で、国の指定難病となっています。

【外来リハビリテーション】

病院や診療所で行うリハビリテーションです。費用は健康保険の適用対象である。

【解離性障害】

強いストレス体験より当時の記憶の喪失、自分が誰か?どこにいるか?などの認識ができなくなる状態です。

【解離性大動脈瘤】

大動脈血管の内膜の一部が裂けて、外膜だけになった血管に瘤ができた状態です。瘤が破裂すると死の危険があるため緊急手術が必要です。

【カイロプラクティック】

手で背骨などの歪みを調整して神経の働きを高め、筋肉や関節の痛み、自律神経の乱れを軽減させるアメリカ発祥の民間療法です。

【カウンセラー】

依頼者の問題や悩みに対し、専門的知識や技術により相談対応する専門職です。臨床心理士、心理カウンセラーなどの民間資格があります。

【カウンセリング】

現在の悩みや問題に対して、専門的な知識や技術を用いて相談援助を行うことです。精神療法の1つとして行われることもあります。

【下顎呼吸】

下顎をひいた状態で口を開け閉めしながら喘ぐように呼吸することです。呼吸停止直前など死が近づくときにみられます。

【化学療法】

抗がん剤を使い、がん細胞の転移や増殖の抑制、すでに転移や増殖した可能性のあるがん細胞を治療する方法です。

【過活動膀胱】

膀胱が突然、収縮して尿意を感じ我慢できなくなる病気です。尿意切迫感、頻尿、切迫性尿失禁などの症状が見られます。

【鏡現象】

鏡に映った自分の姿に対して話しかけたり、怒ったりする行動です。アルツハイマー型認知症の中期に見られる症状の1つです。

【過換気症候群(過呼吸発作)】

不安、恐怖、緊張などの精神的ストレスにより呼吸が速く浅くなり、呼吸困難、頭痛、めまい、しびれ、失神などが起こる状態です。

【下気道】

気道のうち咽頭、喉頭、気管、気管支の総称です。鼻腔から下咽頭までは上気道といいます。

【蝸牛】

内耳にあるカタツムリの形をした聴覚器官です。耳小骨の振動により蝸牛内のリンパ液が揺れると電気信号にかわり聴神経に伝わります。

【核家族】

夫婦の少なくとも一方と未婚の子供または夫婦のみで構成される世帯です。最も多い世帯とされている。

【学習障害(LD)】

知的障害は無いが聞く、話す、読む、書く、計算または推論のうち特定の能力の習得や使用が著しく困難な状態です。日常生活に支障をきたすため不得意な動作を支援する必要があります。

【覚せい剤依存】

覚せい剤の長期使用、覚せい剤を我慢できない精神的依存性のことです。効き目が切れると不安、抑うつ状態、幻覚、妄想などの身体的依存が現れます。

【拡大読書器】

文字や画像を拡大して見る装置です。介護保険による貸与や障害者総合支援法等による給付の対象でもあります。

【喀痰】

咳とともに出る粘り気のつよい分泌物です。喫煙、肺炎、気管支炎などで多く見られます。細菌やウィルスが含まれることがあるため直接、手で触れないように感染防止対策を取る必要があります。

【喀痰吸引】

口の中や喉、気管カニューレなどに溜まる分泌物を機器で吸い取る医療行為です。2012年(平成24年)に「認定特定行為業務従事者認定証」を持つ介護従事者も認定証に記載された行為の範囲内でおこうことができます。

【喀痰吸引等制度】

2012年(平成24年) 4月に始まった制度で、介護福祉士や研修を受けた介護職員は、施設内や利用者宅で医師の指示のもと喀痰吸引等が行えるようになりました。

【角膜】

黒目の上を覆う透明な膜です。角膜損傷や感染症などで角膜が変形したり、透明性を失ったりすると視覚障害が起こるリスクになります。

【隔離】

あるものと隔てて離すことです。感染症防止、精神障害の治療、他者への加害防止等のために医療行為として行われることがあります。

【ガーグルベースン】

カーブした洗面器の1種でベッドの上などでうがいした水や嘔吐物を受けるときに使います。

【家事援助】

障害者自立支援の居宅介護サービスの1つです。身体介護以外の支援が対象で掃除や洗濯などの家事を行うことができます。

【下肢装具】

股関節から足先までの全体または一部に装着する装具です。立位や歩行に必要な足の機能を補助します。

【カジノ型デイサービス】

カジノ、パチンコ、麻雀など疑似通貨を用いたギャンブルをレクリエーションとして行うデイサービスです。ギャンブル依存の懸念からサービスの是非が検討されています。

【臥床】

ベッドで横になることです。

【過食症】

食欲を抑えられずいちどに大量の食物を無心で食べ続ける行為です。後に嘔吐することも多い。摂食障害の症状の一種でストレスや対人関係が主な原因とされています。

【下垂体】

ホルモンを分泌する脳内の器官です。成長ホルモン、乳汁分泌ホルモン、副腎皮質ホルモン、甲状腺刺激ホルモンなどを分泌します。

【カスケード仮説】

アルツハイマー型認知症の発症原因に関する仮説の1つです。遺伝や環境要因によりβアミロイドが脳に蓄積し、神経細胞の死につながるという説です。

【ガス交換】

体内に酸素を取り入れ二酸化炭素を排出することです。肺胞と血液の間で行われることを「外呼吸」組織細胞と血液の間で行われることを「内呼吸」といいます。

【風邪】

上気道(鼻腔、咽頭、喉頭)のウィルス感染によって起こる急性炎症の総称です。咳、鼻水、発熱、咽頭痛などの症状が現れます。

【仮性球麻痺】

延髄に病変はなく、その上部にある核上性の障害によって生じます。嚥下障害や構音障害などの運動障害。延髄の障害である球麻痺と症状は見ているが舌萎縮はみられません

【仮性認知症】

記憶障害や物忘れなど、認知症と似た症状の総称です。脳の器質的変化によるものではなく、高齢者のうつ病やせん妄などでよくみられます。

【家族会】

同じ病気や障害を持つ患者の家族により結成され、情報交換や情報発信をしたり悩みを語ったりするなど、互いに支え合う活動を行います。

【家族介護支援事業】

介護保険の地域支援事業の1つです。要介護者を介護する家族を援助する事業であり、実施主体は市区町村です。家族会教室などが行われています。

【家族介護者】

高齢者や障害者を在宅で介護している家族のことです。

【家族ケースワーク】

高齢者や障害者が自立した生活を過ごせるように対象者だけでなく家族への支援を含めた人の活動のことを指します。

【家族ソーシャルワーカー】

家族内の問題や課題に対して相談や援助を行うものです。福祉事務所、児童相談所等のソーシャルワーカーが行うケースが多いです。

【加速歩行】

パーキンソン病の特徴的な症状の1つです。一旦、歩き出すと前のめりのままだんだん早足になり、止まれなくなってしまう状態です。加速してくると一度立ち止まり、片足を一歩後ろにし体勢を整える必要があります。

【家族療法】

患者本人と家族を対象にした心理療法の1つです。患者に生じた精神症状の原因が家族との関係にあると考えられる場合に行われます。

【下腿】

膝から足首までの部分のことを指します。

【下腿義足】

下腿を切断した人が下腿の機能や形態を補うために装着する義肢のことです。ソケット、支柱、足継手、足部から成り立ちます。

【課題中心アプローチ】

対象者が直面する問題に焦点を合わせ、計画的なアプローチにより具体的な援助を行うことです。直接援助技術の1種です。

【課題の明確化】

サービス利用者が生活上でどんな課題を持ち、どんな生活を希望するか?を把握した上でその人が必要な支援を明確にすることです。

【課題分析表(アセスメントシート)】

介護保険の課題分析(アセスメント)に使われる書類でアセスメントシートと呼ばれます。利用者の生活課題を明らかにするための質問項目が並んでいる形式と自由に記述する形式があります。

【課題分析標準項目】

課題分析(アセスメント)を行う際に目安となる厚生労働省がガイドラインで示した23項目です。基本情報に関する項目と課題分析に関する項目から構成されます。

【肩関節】

一般的に肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩甲骨上腕関節(第一肩関節)のことをいいます。広義の場合は、第二肩関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲関節を含む5つの関節の総称です。

【肩呼吸】

肩を上下に動かして行う呼吸です。死期が近づいているときや喘息時など強度の呼吸困難が起こったときにみられます。

【カタトニー】

統合失調症や自閉症でみられる病型です。急激な興奮や無反応、硬い表情、硬直した姿勢などを示します。多くの場合、思春期に発症します。

【カタルシス】

ギリシャ語で浄化を意味する心理学用語です。悩みなどを言葉に表すことで心理的な苦痛から解放され、気分が楽になることです。

【カタレプシー(強硬症・蝋窟症)】

誰かに取らされた姿勢をそれが不自然であっても保ち続け、自分の意思で動こうとしない状態です。統合失調症、心因性精神障害、脳器質性精神病などでよくみられます。

【脚気】

倦怠感、食欲不振、足のむくみやしびれなどが現れる病気です。ビタミンB1不足が原因で起こります。アルコール依存症により起こることもあります。

【喀血】

気管や気管支、肺などから出血した血が口から吐き出されることです。痰に血液が混じる程度の軽いものは血痰といいます。

【活字文章読み上げ装置】

紙面に印刷された文字情報(音声コード)を音声で読み上げる視覚障害者用の装置です。日常生活用具給付事業の対象機器となっています。

【活性酸素】

体内に取り込んだ酸素の一部が酸化力の強い酸素に変化したのです大量に増加すると正常な細胞に損傷を与え老化やがんなどの原因にもなります。

【活動】

ICF(国際生活機能分類)の活動では、個人が目的を持って行う一連の動作からなる日常生活動作、職業的動作、余暇活動など社会生活及び文化的生活に必要なすべての活動のことを指します。国際生活機能分類を構成する要素の1つです。

【活動記録】

個人や集団の活動内容や結果などを示したものです。介護保険法では、指定訪問介護提供時に提供したサービス内容、保険給付額等の必要事項を記載した活動記録が義務化されています

【活動制限】

ICF(国際生活機能分類)における活動とは、個人が活動を行うときに起こる困難さのことです。ICFにおける活動の否定的な側面でもある。

【活動度】

日常生活における活動の程度を示したものです。

【合併症】

ある病気が原因となって起こる別の病気や症状です。また、手術などの治療に伴って生じる病気を指すこともあります。

【家庭介護】

高齢者や障害者を同居している家族が自宅で介護することです。在宅介護、居住介護ともいわれます。

【家庭内事故】

家庭内で起こる転倒、転落、火傷、溺水などの事故です。乳幼児や高齢者の事故が多く、浴室や階段、トイレなどで発生するリスクがあります。また、手すりの設置や段差の解消、脱衣所や浴室の暖房設置など生活環境を点検・設置し家庭内事故を防ぐことが大切です。

【家庭用血圧計】

家庭で手軽に測定できる市販の電子血圧計です。手首、上腕、指で測るタイプがあります。日本高血圧学会の家庭血圧測定ガイドラインでは、上腕計測タイプを推奨しています。

【カテコールアミン】

神経伝達物質の1種であるドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンの総称です。体内で過剰になると興奮状態が起こり、不足すると脱力感、意欲低下、抑うつ状態を招きます。

【カテーテル】

血管や体腔、臓器等に挿入する医療処置用の菅のことです。体内に薬剤や栄養を注入したり、体液(尿や胃液、腹水など)を排出したりするために使用されます。

【果糖】

単糖類の1種で果物や蜂蜜に多く含まれます。甘みが強く水に溶けやすい性質があります

【寡動】

筋力低下や麻痺などがないにもかかわらず、日常の動作が極めて緩慢になり、表情も乏しくなる状態です。パーキンソン病のほか精神障害でも見られます。

【カナタイプライター】

カタカナで表現するタイプライタです。視覚障害者が意思伝達手段として使います。障害者自立支援法による日常生活用具の1種です。

【カニューレ】

体内の血管や体腔に挿入する医療処置用の管で体液の排出や薬剤の注入、気管を切開した際の送気にも用いられます。

【可搬型階段昇降機】

車椅子にキャタピラーや昇降機フット、車輪などを取り付けることで要介護者を車椅子に乗せたまま階段を昇降できる福祉用具です。

【可搬型スロープ(簡易スロープ)】

持ち運びが可能なスロープです。バリアフリー化されてない建物の段差や電車とホームとの隙間に渡して使用されることがあります。

【下半身麻痺(対麻痺)】

下半身の神経障害によって起こる運動麻痺のことです。運動中枢から筋繊維までのいずれかの障害が原因です。

【過敏性腸症候群】

強い緊張やストレスの影響で消化管には異常がないのにもかかわらず下痢や便秘、腹痛、腹部不快感が続く病気です。

【カフ(マンシェット)】

血圧測定時に腕に巻く細長い袋状の布です。中にゴム嚢が入っていて空気を入れて膨らませます。または、気管カニューレの先端分についてる風船状のものもカフといわれます。

【仮面うつ病】

うつ病の症状の1つです。不眠や食欲不振、倦怠感などの身体症状が強く現れ、精神症状である抑うつが隠れている状態です。更年期の女性や高齢者によくみられます。

【仮面様顔貌】

表情が乏しくなり、仮面のような顔つきになる状態です。筋肉が硬直するパーキンソン病やうつ病などの精神疾患で見られることがあります。

【粥】

治療食や介護職などの1つで、水を多めに入れて米を炊いたものです。米と水の量の比率によって三分粥(1:20)、五分粥(1:10)七分粥(1:7)、全粥(1:5)に分けられます。

【過用症候群】

運動や訓練をしすぎることで起こる運動機能の障害です。筋肉の炎症や骨折、心身の消耗など様々な症状が出現します。

【空嚥下】

嚥下訓練の1つで口の中に食べ物が入っていない状態で唾を飲み込む行為を指します。

【ガラクトース】

単糖類の1種で乳汁にも含まれる乳糖の構成成分です。寒天に含まれるガラクタンの成分でもあり、天然に多く存在します。

【空の巣症候群】

子供が就職や結婚で家を出ていあと、親が空虚感や孤独感、不安を覚えて抑うつ状態になることです。中高年女性に多く見られます。

【カリウム】

ミネラルの1種です。体内のナトリウムを排出して血圧を下げます。老廃物の排出を促す、筋肉の収縮を円滑にするなどの作用もあります。

【カルシウム】

ミネラルの1種です。骨や歯に多く含まれ、神経を安定させる、筋肉の収縮を活性化する、血圧を下げるなどの作用があります。

【カルシウム拮抗薬】

高血圧症や狭心症、不整脈などの治療薬です。血管を拡張させて血圧を下げたり、血流を促して動脈硬化を防ぐ作用があります。

【カルテ】

患者の症状、診断名、治療等に関して医師が記載する診療記録カードです。医師法によって5年間の保存義務が定められています。

【加齢】

年齢を重ねることです。物理的な時間経過を指します。一方、加齢に伴って起こる精神症状、身体的機能の低下については「老化」といわれます。

【カロテノイド(カロチノイド)】

植物、動物、微生物などのオレンジ、赤または黄色の色素のことです。抗酸化作用により動脈硬化、がんなどを予防するといわれています。

【カロテン】

黄色や赤色などの色素の1種で、体内でビタミンAに変換されます。皮膚や粘膜を正常に保つほか、成長を促進し免疫機能を高めます

【眼圧】

眼球の形状や大きさを一定に保つために必要な眼球内の圧力のことです。眼圧が上昇すると緑内障になるリスクが高まります。

【簡易手すり】

ベッドやトイレの横、浴槽の壁などにネジやベルトで固定する手すりです。足腰が弱い人の立ち座りを介助する福祉用具の1種です。

【簡易浴槽】

要介護者を自宅などの浴槽以外で入浴させることができる移動可能な浴槽です。寝たままや座ったままの姿勢で入浴できるものもあります。

【肝炎】

肝臓や炎症性疾患。ウイルス感染によるものが最も多く、その他アルコールや薬物なども原因となります。黄疸、発熱、倦怠感、食欲不振などの症状が現れます。

【感音性難聴】

内耳から聴神経にかけての障害が原因となる難聴です。加齢や長期間騒音下にいた場合などに起こることがあります。

【寛解(かんかい)】

症状が一時的または永続的に緩和または消失した状態です。がんや統合失調症、双極性障害など、再発リスクのある難治性の病気に用いられる言葉です。

【感覚器】

外界からの刺激を受けて中枢神経系に伝え、感覚を生じさせる器官の総称です。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚があります。

【感覚記憶】

感覚器が受け取った情報のうち、瞬間的にしか保持されない記憶です。ここで意味のある記憶として選択された情報が短期記憶になり、さらに長期記憶に移行されるものもあります。感覚記憶とは例えば、信号機の記憶の事などがいえます。

【感覚障害】

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などに生じる障害です。感覚どんま、感覚消失、感覚過敏、錯感覚、異常感覚の5種類があります。

【感覚代行機器】

感覚や聴覚など障害のある機能を代行する機器や装置のことです。視覚障害者にとっての白杖、聴覚障害者にとってのサウンドマスター、パトライトなどがあります。

【感覚麻痺】

触覚、痛覚、温度感覚などの鈍化、痛み、しびれなどが現れる麻痺。脳梗塞や脳出血、事故による後遺症などが原因で起こります。

【感覚野】

大脳皮質に存在し、触覚や痛覚、圧覚などの感覚に関わる部位です。

【肝がん】

肝臓に発生するがんです。初めから肝臓で発生した原発性と他の臓器からの転移生の肝がんがあります。原発性肝がんは肝炎や肝硬変から移行することが多い。

【換気】

一般には室内の空気の入れ替えをいいます。医学用語においては呼吸」を指します。

【肝機能】

肝臓の機能です。小腸など消化管で吸収された栄養素の合成・分解・貯蔵・解毒・胆汁の分泌・造血など様々な働きがあります。

【環境因子】

ICF(国際生活機能分類)では人々が生活し、人生を送っている物的な環境や社会的環境、人々の社会的な態度による環境を構成する因子として定義されています。

【環境制御装置】

特に上肢などに重い障害のある身体障害者が身の回りの電化製品の操作を可能にする装置です。呼吸や目の瞬きなどで作動させることができます。

【関係妄想】

妄想の1種です。統合失調症の症状で本来は無関係な出来事を自分に関係付けて考え、被害妄想などにつながることもあります。

【緩下剤】

排便を促す下剤で効き目の緩やかなものです。

【間欠性跛行】

歩くと足が痛んで跛行(引きずるような歩き方)となり、少し立ち止まると痛みが和らぎ再び歩けるようになります。この状態を繰り返すことをを間欠性跛行といいます。閉塞性動脈硬化症や脊柱管狭窄症などの初期症状である場合が多い。

【がん検診】

がんの早期発見のための健康診断です。市区町村が裁量で実施する検診の対象は胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、乳がんの5種類があります。

【がん検診推進事業】

実地主体は市区町村です。がん検診に加え、正しい健康意識の普及やがん早期発見のための受診を促す啓発活動なども含まれます。

【肝硬変】

慢性的な肝障害のため肝細胞が破壊され、肝臓が硬化してしまう疾患です。アルコール性肝障害や脂肪肝などが原因となります。またウイルス性肝炎が原因となることもあり、その場合、肝がんへ移行することが多くなります。

【看護過程】

看護活動を行う上で基盤となるものです。対象者の立場になって問題を解決し、エビデンスに基づいた看護を実践するための科学的な思考過程です

【看護計画】

個々の入院患者に対する看護の実施方法の計画です。最適な医療と療養、健康の回復などのための援助を目的とし目標を設定します。

【喚語困難(語健忘)】

言いたい言葉、特に固有名詞が出てこない症状です。加齢とともに現れることが多いが、若年でも失語症の場合に見られます。

【看護師】

療養所の世話や診療の補助を行う業務独占の専門職です。診療や手術の補助、患者の世話や介護、病気予防、健康の増進に携わります。

【寛骨】

腸骨、坐骨及び恥骨からなり、これに仙骨を加え骨盤を構成します。

【観察】

物事を注意深く見ることです。介護においては利用者や利用者が置かれている状況の客観的な把握が重要です。

【カンジダ】

真菌、いわゆるカビの1種です。健康な場合は無害だが体力や免疫力が低下した状態ではカンジダ皮膚炎、口腔カンジダ症などを引き起こす場合もあります。

【カンジダ性口内炎】

カンジダという真菌の増殖で起こる口内炎です。舌や口腔粘膜などに白い苔状のものが広がり、はがれると赤くただれ痛みが伴います。

【冠疾患集中治療室(CCU)】

狭心症や心筋梗塞などの重症患者を治療する集中治療室や病棟のことをいいます。

【間質性肺炎】

肺胞の壁や周辺に炎症を起こした状態です。炎症によっては壁が厚くなり、肺が硬くなる結果、呼吸困難を引き起こします。

【感情移入】

相手の言葉や体験に対して、相手の感情に共感し、一緒に喜んだり悲しんだりすることです。

【感情失禁(情動失禁)】

ささいなことで急に泣く、笑う、怒るなど激しい感情が表出する症状です。脳血管疾患や脳血管性認知症などにみられます。

【感情障害(気分障害)】

気分が落ち込んだり、躁状態になったりする精神疾患の1種です。

【感情転移】

心理療法やカウンセリングの過程で依頼者が過去に出会った人への感情や態度を当人でなくカウンセラーに向けることです。

【感情鈍麻】

統合失調症などの症状の1つです。意欲が低下して周囲の出来事に無関心であり、感情表現が乏しくなった状態です。

【眼精疲労】

眼の酷使により、かすみ、充血、痛みに加え、頭痛、肩こりなどの症状が現れることです。原因は視力矯正不良、ドライアイ、緑内障、白内障などが考えられます。

【関節】

骨同士の連結部分です。互いに可動性を持ち連結した「可動関節」。しっかり結合していて動かない「不動関節」繊維軟骨でつながっている「半関節」があります。

【関節運動】

関節を曲げたりのばしたりすることです。関節運動をしない状態が続くと拘縮の原因となります。

【関節液(滑液)】

関節包という関節を覆う膜の内側にある透明で粘り気のある液体です。関節がスムーズに動くよう潤滑液の働きをします。

【間接援助技術】

社会福祉援助技術のなかの一区分です。問題解決のために利用者個人ではなく取り巻く地域、社会制度、機関などに働きかける技術のことを指します。

【関節可動域(ROM)】

肩、肘、股、膝などの関節を最大限に無理なく動かせる方向や範囲のことをいいます。運動機能に影響し、解剖学的位置からの角度で表します。

【関節可動域訓練】

関節可動域の拡大・維持のためのリハビリでROM訓練ともいわれます。痛みの有無を確かめながら徐々に可動域を広げていきます。

【関節可動域テスト(ROMテスト)】

からだの関節について自動運動の可否や可動できる角度などを測定します。姿勢は仰向けまたは側臥位で、座位の場合は端座位でおこないます

【関節リウマチ】

関節に炎症が起こり腫れて痛む病気です。単にリウマチともいわれます。自己免疫疾患ともされ、中高年の女性に多く発症します。進行すると関節の変形や微熱など全身症状が現れます。介護保険の特定疾病の1つです。

【汗腺】

汗を皮膚の表面に分泌するための器官です。毛包のアポクリン腺表皮のエクリン腺があります。発汗には気化熱によって体温を調節する働きがあります。

【感染】

体内に細菌やウィルスが侵入し増殖した状態です。感染が原因で起こる病気を感染症といいます。

【感染管理認定看護師】

感染管理に対する熟練した技術と知識を用いて高い水準の看護を実践する看護師です。日本看護協会の審査に合格することで認定されます。

【感染経路】

細菌やウィルスなどの病原体が人などの体内に侵入し、増殖、感染していく経路のことです。

感染経路は下記になります。

①口から入る「経口感染」

②せきやくしゃみによる「飛沫感染」

③空中を漂う微生物を吸引する「空気感染」

④微生物に汚染されたものを触る「接触感染」

【感染症】

ウィルス、細菌などの病原体が体内に入り増殖することで引き起こされる病気の総称です。体内の免疫力が高ければ症状は現れないが、抵抗力の低下した高齢者などは肺炎や結核などに注意が必要となります。

【感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)】

感染症の発生の予防、蔓延の防止を目的とする法律です。伝染病予防法、性病予防法などが統合され1998年(平成10年)に制定されました。

【感染症対策委員会】

介護施設や病院などにおいて、感染管理体制の一環で設けられる委員会です。感染症予防と感染症発生時の対応が主な役割となります。

【感染爆発(パンデミック)】

特定の感染症が人から人へと急激に蔓延し、広範囲で流行している状態です。

【感染予防】

病原体の体内のへの侵入、増殖を予防することです。対策としては、

①病原体除去のための消毒と滅菌

②免疫力向上のための栄養摂取や休養、予防接種

③感染経路を遮断のための手洗いやうがい

【含嗽(がんそう)】

水や薬液などで口の中をすすぐこと。洗口法やうがいともいいます。

【肝臓がん】

肝臓にできた悪性腫瘍です。ウイルス性やアルコール性の慢性肝炎を放置すると、肝臓がんに進行しやすい。

【患側】

からだの麻痺のある側を指します。脳血管疾患などによる後遺症で片麻痺が生じた場合に使われます。麻痺のない側は「健側」といわれます。

【がん対策基本法】

がん対策を総合的・計画的に推進するための法律です。2007年(平成19年)に施行されました。がんの予防と早期発見の推進、がん医療における地域格差の是正、研究の推進などの基本的施策が規定されています。

【間代性痙攣】

手足、顔、まぶたなどが震えるように小刻みに動く痙攣です。筋の短時間での収縮と弛緩が反復します。てんかんの大発作時に多く見られます。

【浣腸】

肛門から直腸や結腸に液体を注入することで便やガスの排除を促す行為です。もしくはそのための薬剤そのものの事を指します。血圧の変動につながるため心臓疾患のある人などは注意が必要です

【冠動脈(冠状動脈)】

心臓を取り囲む血管で心筋へ酸素と栄養を供給する役割を持ちます。この血流が悪くなると狭心症や心筋梗塞を引き起こします。

【陥入爪】

巻き爪の1種です。足指の爪の角が両側縁に深く食い込み南部組織に刺さった状態です。そこに細菌感染が起こると腫れや痛み、化膿などが生じ歩行に支障をきたす場合もあります。

【嵌入便】

直腸内に栓をしたように大量の宿便が溜まり自力で出せなくなった状態です。強度の便秘などが原因で起こります。高齢者に多く見られる排便障害です。

【観念奔逸(かんねんほんいつ)】

思考障害の1種です。思考の進め方が早まりいろいろな考えが次々に浮かぶがまとまらない状態で普段よりも多弁になります。躁病などに多く見られます。

【間脳】

脳の一部で大脳半球と中脳の間にあります。

視床、視床上部、視床下部などに分けられます。視床下部は自律神経の中枢です。

【カンピロバクター】

食中毒の病原菌の1つです。不十分な加熱、殺菌処理が不十分な食肉、井戸水などから感染します。腹痛、下痢、発熱、関節炎といった症状が現れます。

【カンファレンス】

医師、ケアマネジャー、介護事業者等で行う会議です。要介護者の状態の変化、新たな課題や問題点の確認などを検討します。

【漢方】

医学体系の1つです。中国伝来の伝統的な診断法に基づいて天然の薬効成分を持つ生薬を処方し、体全体の不調を整えます。

【ガンマグロブリン】

血液中のタンパク質で細菌やウィルスを攻撃する抗体を持ち、免疫に関与しています。ガンマグロブリン製剤は川崎病の治療にも使用されます。

【顔面筋麻痺(顔面神経麻痺)】

神経の麻痺により顔の筋肉が思うように動かない状態です。原因疾患が明らかな「症候性顔面麻痺」。原因が不明な特発性顔面神経麻痺(ベル麻痺)」があります。

【緘黙(かんもく)】

言葉を発しない状態で「無言症」とも言われます。器質的な障害はないが統合失調症、うつ病、認知症患者などに見られる症状です。

【管理栄養士】

栄養士業務のうちより高度な知識と技術で給食の栄養管理や療養を目的とした栄養指導などを行う国家資格を持った専門職です。

【寒冷療法】

氷や湿布薬で炎症部分を冷やして消炎・鎮痛を図る療法です。捻挫や筋肉疲労などの治療に有効である。

【還暦】

満60歳のことです。生まれて歳から60年経つと甲(きのえ)、乙(きのと)などの十二支が1周して戻ることが由来です

【緩和ケア(緩和療法)】

疼痛や嘔気を始め、不安、抑うつなどの身体的・精神的苦痛を緩和し、QOL(生活の質)を維持・向上させる医療、介護のことをいいます。がん対策基本法では、早期から緩和ケア提供が盛り込まれています。

【緩和ケア病棟(ホスピス)】

人や構造設備などについて厚生労働省が基準を定めている病棟です。主にがん患者などに緩和ケアを提供します。

【がんを防ぐための新12か条】

がん研究振興財団が示す日本人のためのがん予防法です。2011年(平成23年)に改訂されました。国立がん研究センターの研究などをもとに喫煙、飲酒、食事等の見直し適切な検診などを提案しています。新12か条は以下の通りになります。

1.たばこは吸わない2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける3.お酒はほどほどに4.バランスのとれた食生活を5.塩辛い食品は控えめに6.野菜や果物不足にならないように7.適度に運動8.適切な体重維持9.ウイルスや細菌の感染予防と治療10.定期的ながん検診を11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を12.ただしいがん情報でがんを知ることから

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