和泉市 実務者研修 カイゴミライズアカデミー

大阪府庁に行動援護開講の申請に行って参りました!

どうも。カイゴミライズアカデミーで講師を務めます。河野つなきです。今回はカイゴミライズアカデミーで新たに行動援護の開講を行うために大阪府庁に開講の申請届を提出しに行って参りました。

居行動援護の開講を予定している事と開講の申請のダイジェストを皆様にお知らせするために今回は投稿いたします。

行動援護を開講する目的

今回、カイゴミライズアカデミーで行動援護を開講するに至った目的があります。それは、株式会社こうのとりの訪問介護部であるこうのとり訪問介護」で8月1日から行動援護の指定番号を取得し行動援護のサービスをスタート致します。

行動援護のサービスをスタートすることにより更に専門的な知識を持ったスタッフをこうのとり訪問介護から派遣することが出来ます。それにより移動支援だけではなく、重度の知的・精神障がい者の方に対してさらに高度な移動介助を行うことが可能になることも今回の同行援護従業者養成研修のコースを開講するにあたっての大きな目的の1つです。

こうのとり訪問介護では資格の取得制度も導入しており、教育に力を入れている企業です。社員の方には無料で行動援護の資格を取得していってもらいます。もちろん「実務者研修」「同行援護」「全身性ガイドヘルパー」の資格も取得できます。カイゴミライズアカデミーを立ち上げた最大の目的の一つです。

話は戻りますが、なんといってもメインの目的が2022年9月より行動援護従業者養成研修の資格の取得をできるコースをカイゴミライズアカデミーで開始いたします。価格帯も他の資格と同様、大阪一安い価格帯の設定を目指しています。

価格帯を下げるため現在は9月の開講に向けてのテキスト作成中です。カイゴミライズアカデミーではテキスト代の負担軽減のためにすべての講義にオリジナルテキストを使用していきます。

届け出の申請先は

今回の書類提出は、2回の来庁をし申請を行いました。1回目の来庁ではたくさんの指摘をいただき、2回目6月29日に大阪府庁に再度書類の修正をし行って参りました。担当の係りは「障がい福祉室(地域生活支援課)」になっています。

提出書類は、申請書から組織図、講師の履歴書や資格証など様々なものがあります。たくさんの書類作成が必要なので苦労しました。

また必要書類にはフォーマットや参考書類が存在しない書類もたくさんあり、書類を作成するに対しての時間と労力がたくさんかかりました。しかし、2022年9月から新たに行動援護従業者養成研修コースを開講できると考えると、面倒臭い書類作成にもワクワクとした気持ちで難なく乗り越えることができました。

本日2回目の提出で無事、申請書類が受理されることを祈りながら大阪府庁の待合室でブログを書いている途中です。

最後に

申請の書類はできました。ここからは9月開講に向けてのカリキュラムの内容とテキストの作成に一生懸命向き合っていきたいと思います。

カイゴミライズアカデミーの講義では、現在でも実際の介護現場で活躍する講師が講義をすることにより、テキストだけでは学ぶことができない介護事例を通しての講義内容を行うことを強みとしています。また、福祉業界に関わっていない方でもわかりやすく噛み砕いて内容を伝えることに重点を置いて講義を行っていくよう授業の設計を行っています。

今後もたくさんの介護職の方、そして、これから介護職に関わる方との出会いを楽しみにしお待ちしております。

資格の取得は大阪一安いカイゴミライズアカデミーでぜひ検討していただければ幸いです。

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