和泉市 実務者研修 カイゴミライズアカデミー

【ギフトカード2万円分】大阪府から介護事業所へプレゼント

日本では、経済面でいろいろな問題が挙げられています。その1つに、燃料費や食料や嗜好品などの高騰が挙げられます。我々が勤める介護事業所でも、様々な物価の高騰のため、これまでの運営費では抑えきれなくなっているのが現状です。
そんな中、大阪府がこの問題をピックアップし、今回の支援が交付されました。その内容とは、介護従事者や訪問看護事業所で勤める看護師にギフトカードを配布するというものです。

今回は、大阪府からギフトカード2万円分が配布されたので、そのことについて解説していきます。

「大阪府社会福祉施設等従事者支援事業(第2弾)」の実施

なぜ私が大阪府からギフトカードをもらえたのかというと、表題の通り、大阪府社会福祉施設等従事者
支援事業(第2弾)が実施されたためです。
この事業は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類とされた以降も、感染対策の徹底などが求められている介護・保育施設等の従事者に対する支援として、社会福祉施設等の利用者等に接する業務に従事した社会福祉施設等従事者に対し、2万円相当のギフトカードを配付する(大阪府HP抜
粋)ことを目的としています。

支給要件とは

支給要件は、令和5年4月1日から令和5年12月1日の間に、社会福祉施設等において10日以上勤務しており、利用者等と接する業務に1日以上従事していた方が対象です。
対象者は、大阪府内で介護や保育などの福祉施設で働く約41万人の従事者となっています。昨年1月には、第1弾が実施されており、その時には1万円分のギフトカードを頂いています。第1弾の対象者は約39万人だったそうです。
今回、なぜ2万円に増額されている理由は、総務省の消費者物価指数が上昇していることや第1弾の反響が良かったことが挙げられています。
また現金ではなく、ギフトカードの配布となった背景としては、個人情報の取得や手続きのコストを考慮すると、ギフトカードの方がより効率的に迅速に配布できるという理由があります。

こうのとり訪問介護での反応

こうのとりで働くスタッフ全員、日々利用者様のご自宅にお伺いする際に、「利用者様が感染症に罹患し
ていないか?」「自分自身が感染症に罹患しないか?」「自分自身が媒介となって利用者様に感染させないか?」と気
にかけながら業務を実施しているので、このように府から慰労という形で頂けることは金額に関係なくとても嬉しいことです。
社内でも、今回のギフトカード配布について、「また貰えて嬉しい。」「頑張ってきた甲斐がある。」「これからも頑張ろう。」と社員の肯定的な声ばかりが聞こえ、社内全体のモチベーションアップに繋がりました!
これを励みにして、スタッフ全員がこれまで以上に良いサービスを利用者様に提供できるよう頑張ります!

株式会社こうのとりでも似た様な配布が?!

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【カイゴミライズアカデミーHP】

また、訪問看護も事業拡大に伴って、スタッフをどしどし募集しているので、訪問看護に興味のある方からのご連絡をお待ちしております。

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