【1日で取得!介護の資格】同行援護オンラインコース働きながら取得できます
同行援護とは、視覚障害者の方と外出するために必要な介護の資格です。資格を取得するまでに目が見えない方への「情報支援」「移動介助」「各種制度」をカリキュラの中で学ぶことができます。
また、カイゴミライズアカデミーでは、オンラインコースを積極的に導入しており、今回の受講生さん全員が動画視聴コースで、1日の通学だけで資格の取得を行っています。
そして、本日無事に全員がカリキュラムが終了し、資格証を授与をさせていただきました。皆様お疲れ様でした。そして、おめでとうございます。
そんな同行援護の資格は実は1つではなく、種別があります。今回は同行援護の種別とその効果について解説していきます。
同行援護の資格の種別
同行援護は「一般課程」と「応用課程」の2種類があります。それではどのような違いがあるか解説していきます。
同行援護一般課程
こちらの資格を取得すると、視覚障害者の外出支援サービスである同行援護のサービスを受け持つことが可能です。実際に現場で活躍される方はこちらの資格を取得していただきます。また、この資格を取得していなければ、サービスを受け持つことができず、行政に対して報酬の請求を行うことができません。サービスに関わる上で必要最低限の資格となります。
同行援護応用課程
こちらの資格は、同行援護一般課程を取得した方が、さらに応用的な技術や知識を学んでいただくカリキュラムを盛り込んだ資格になります。
この資格を取得するまでに、一般課程を取得しているのでもちろん現場に携わる事は可能です。さらに応用過程を取得すると、そのサービス事業所のサービス提供責任者に就任することが可能です。むしろ、サービス提供責任者がいないと利用者を受け持つことができませんので、必ず同行援護事業所にはこの同行援護応用過程の資格を取得した介護従事者が必要となります。
カイゴミライズアカデミーでは、一般課程と応用過程のセットコースがお得な値段で受講できます。一般課程終了後に続いて応用過程を受ける方もいらっしゃいます。引き続きこちらのカリキュラムを終了し、資格の取得を目指して共に頑張っていきましょう。
忙しくて資格の取得が難しい方にはオンラインコースがオススメです。詳しくは、下記のページまで。
【大阪 カイゴミライズアカデミー 同行援護のページ】
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