【和泉市】実務者研修・行動援護・同行援護・全身性ガイドヘルパーの資格を一度に学べる学校

日本では、今後も介護の仕事の需要はどんどんと高まるばかりです。
そんな介護の仕事は資格を取得していなければ、携われない仕事もある事はご存知でしょうか?もちろん無資格で介護の仕事もできますが、ほとんどの職種で資格の取得が問われます。また、キャリアアップを考えている方は必ずと行っても良いほど資格の取得が前提となります。
カイゴミライズアカデミーでは「実務者研修」「行動援護」「同行援護」「全身性ガイドヘルパー」という4つの介護の資格を取り扱っております。
そんな介護の資格について講師の目線からどのようなメリットがあるのかを解説いたします。自分自身が活躍したい現場に応じてどの資格を優先すべきなのか?参考にしていただければ幸いです。
実務者研修(通信課程)
実務者研修の資格は、介護現場で活躍する身として1番お勧めの資格です。この資格を取得していれば、様々な現場で活躍することが可能です。また、この資格は無資格から取得できる上級の資格であり、介護現場では最上級の国家資格である介護福祉士国家試験を取得するためにも必要な資格です。
訪問介護でヘルパーさんとして働くことや、訪問介護事業所やサービス付き高齢者住宅等のサービス提供責任者にも就任することが可能です。また、市町村のルールにはよりますが、移動支援のガイドヘルパーとして外出援助に特化したサービスも提供することが可能です。
「何をとって良いのかわからない?」「何が1番就職に有利なのか?」かがわからず、迷っている方はぜひお勧めの資格となります。資格の取得は下記のページへ。
【カイゴミライズアカデミー 実務者研修≫
行動援護
重度の知的または精神障がい者の方の外出支援に特化した資格です。
障害名でいうと、自閉スペクトラム症の方が対象になることが多い傾向にあります。世間一般的なコミニケーションでは、意思疎通はできず、利用者様が何を考えてどういったことが嫌なのか?または好んでいるのか?を本人様の表情や反応から予測し、介護サービスを提供する内容となります。
様々な配慮と障害への理解について必要なサービスです。
同行援護(一般課程・応用課程)
この資格を取得すると、視覚障害者の外出支援のサービスである同行援護のサービスを担当することが可能です。
特に実務経験の期間等は問われず、資格を取得するだけで、介護現場で活躍することができます。
また同行援護には「一般課程」と「応用課程」が存在し、一般課程を資格を取得すると同行援護の介護現場で介護従事者として働くことが可能です。
応用課程は、一般課程の資格を取得した方でしか受けることができない上級の資格です。
この資格を取得すると、同行援護のサービスを提供する訪問介護事業所のサービス提供責任者に就任することができます。※ただし、介護福祉士、実務者、初任者研修等の資格を有し、居宅介護サービスの3年以上の実務経験、または、視覚障害者に関わるサービスを3年以上の実務経験を有すること。詳しくは下記の厚生労働省のページでご確認ください。
【カイゴミライズアカデミー 同行援護】
全身性ガイドヘルパー
身体障害者手帳お持ちの肢体不自由の方が対象の外出支援に特化したサービスです。身体障がい者の定義も広く車椅子を使用している方や難病の方など様々です。身体に特化したサポートが必要な方がこちらのサービスを利用します。外出時には、トイレ介助や食事介助など、身体的なサポートをする技術が必要になります。
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