もうそろそろホタル飛んでるかな?南大阪にある相川町にある「ホタルの里」に行ってまいりました。
こうのとり訪問介護の住谷です。最近はコロナのせいで出かけることが少なくなり、出かける場所も少なくなってきました。今回私、住谷が紹介するのは、人とのみつが避けられる観光スポットを紹介していきたいと思います。それは、南大阪にある岸和田市の相川というところです。今回はそこに行ってきたのでそのことについて紹介していきたいと思います。
目次
岸和田市にある相川町とは
蛍がよく見られるおススメの時間とは?
ゲンジボタルの名前の由来
まとめ
岸和田市にある相川町とは
岸和田市にある相川町とは、ホタルの里といわれるほど、ここ南大阪では有名な場所です。6月中旬ごろには「相川町ほたる祭り」というイベントも開催されるほどです。
相川町までは車で行くことをお勧めしますが、もし、公共交通機関で相川町まで行く場合は、南海ウイングバス南部「相川口」バス停が最寄りの、停留所になります。
私が相川町に、ホタルを見に行ったのは5月の終わりごろでまだ、早い時期だったのですが。数匹のホタルが飛んでいましたよ。
私の中では、ホタルを毎年見に行く事が母が病気してからの行事になっています。
毎年、ここ相川町に母と一緒にホタルを見に行っています。
「今年も見れたなぁ」と母も喜んでいました。
蛍がよく見られるおススメの時間とは?
ホタルは5月末ぐらいから6月中旬ぐらいまで飛んでいて時間帯でも飛んでる数が違います。20時ぐらいがいいのかな?と思いますが運もあると思います。
ここ相川町でみられる蛍の種類は、「ゲンジホタル」です。ゲンジホタルはきれいな川にしか生息しない生き物なのです。
ゲンジボタルは相川よりさらに上流にある津田川で自然繁殖し、その蛍が下流まで移動することによりここ相川町で見られるのです。
気象状況によって、見頃の時期がズレるので毎年チェックしてからホタルを見に行くことをお勧めします。
ゲンジボタルの名前の由来
源氏である源頼政が打倒!平家の夢が破れ無念の最期を遂げました。その思いが夜空で飛び舞う蛍に比喩されたのが由来だともいわれています。また、少し怖い由来だと平家に敗れた源頼朝政の亡霊が蛍になって今も無念を晴らそうと戦っているという由来もあります。
初めに紹介した由来のほうがロマンがあっていいですね。
まとめ
コロナ前までは、ホタルまつりとかありましたが、今はないので比較的、訪れる人も少なくなっています。その反面、ゆっくり見れます。
最近はどうにか近場で楽しめるところないかな?と探しています。皆様も良い情報があれば教えてくださいね。