【同行援護応用課程】楽しく笑顔いっぱいで資格の取得!
本日、カイゴミライズアカデミーで開講された同行援護応用課程の全カリキュラムが終了し、無事に資格を取得して頂きました。
受講生さん同士仲が良く、研修先のショッピングモール内でも、みんなでランチをしました。
終始笑いの絶えない講義で、皆様が楽しく資格を取得してくれたことに嬉しさを感じます。そんな雰囲気とともにこの資格を取得することによるメリットについて説明ます。ぜひ、今後、同行援護の支援を担当する方は参考にしていただければと思います。
同行援護応用課程の資格とは?
同行援護応用課程の資格とは、視覚障がい者の外出支援に特化した資格です。※視覚障がい者が外出支援のサービスを受ける制度のことを「同行援護」といいます。
そして、この資格を取得するには同行援護一般課程の資格していることが前提となります。※同行援護一般課程とは、同行援護のサービスを担当することができる資格です。
今回、開講した同行援護応用課程は一般過程よりさらに上級の技術と知識を学んでいただきます。そして、この資格を取得すると同行援護のサービスを提供する介護事業所の管理者に就任することが可能です。
今回、この講義を受けていただいた受講生さん達は、将来の管理者を目指している方がほとんどです。今後の活躍に期待し、資格証を授与させていただきました。
カリキュラムについて
この講義のカリキュラムは、視覚障がい者に関わる制度や原因疾患となる病気についての知識を学んでいただきます。また、介護現場で必要な技術と知識を展開するために、資料を通して学んだり、実際、外出することにより身をもって経験していただきます。受講生さん同士が介護者役と利用者役に分かれて演習を行いますので、介護者の気持ちだけではなく、目の見ない利用者の気持ちも体験することが可能です。それにより「目が見ないことの不自由さ」「だからこそしなければならない配慮」も学んでいただきます。
担当する講師は現場で活躍する現役の介護従事者が担当します。丁寧かつ現場できる活きる知識を皆様に情熱を持って指導させていただきますので、安心して受講していただくことが可能です。
ぜひ、ご興味のある方は、下記のページを参考にしていただければと思います。
【カイゴミライズアカデミー「南大阪の介護の学校」同行援護】
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