【同行援護一般課程2日目終了】残すことあと1日!資格の取得に向かってファイト!
本日、同行援護一般課程2日目の講義が終了いたしました。同行援護一般課程の資格とは、視覚障がい者の外出支援に特化したサービスです。この資格を取得すると、同行援護のサービスが提供可能な介護従事者となります。
今回、同行援護10月コースは、「教室コース」「Zoomコース」「動画視聴コース」の3つのコースを同時に行っております。今回も募集人数が満員となり、ホームページを見て申し込みをされた方や口コミで来ていただいた受講生さんに感謝をし一生懸命をぶつけられるような講義を行っております。そんな様々なコースが存在する同行援護一般課程ですが、受講し資格を取得するまでの内容を各コース後ごとにわかりやすくこの投稿で解説していきます。
同行援護一般課程【教室コース】の受講方法
この資格は、基本的に3日間の講義を受講することによって取得できる資格になります。
この資格を取得すれば、冒頭でも触れたように、資格障がい者の外出支援に特化した同行援護のサービスを同行援護従事者として担当することが可能です。
教室コースではこの3日間を教室に来ていただき受講をしていただくことにより資格を取得することが可能です。
同行援護一般課程【Zoomコース】の受講方法
このコースはZoomを通して講義を受講することが可能です。1日目と2日目は視覚障害に関わる制度や病気等の座学について学んでいただく内容となっております。リアルタイムでタブレットやパソコン、スマートフォンで自宅や勤務先等で講義を受けることが可能です。
ただし、3日目に関しては実技演習を行うため、実際教室に来ていただき、講義を受けていただく必要があります。
同行援護一般課程【動画視聴コース】の受講方法
このコースは1日目と2日目の動画を見ていただき、レポート提出することによって2日間の講義が免除となります。こちらがご用意した動画を配信いたしますので、そちらをご視聴していただき学んだことを1日につき400字以上いただければ出席となります。
なんとこの動画視聴はリアルタイムでなくても大丈夫です。自分の空いた時間に都合の良い場所で動画を視聴し進めていけるのが魅力のコースです。忙しい方でも受講できるメリットがあります。
ただし、3日目に関しては実技演習がございますので、教室に来て講義を受けていただく必要があります。
介護の資格の重要性
介護の仕事は今後も必要性が高く就職率も高い業種です。日本では高齢化が進み、まだまだ介護分野の需要は高まっていくばかりです。そんな介護の資格である「実務者研修」「行動援護」「全身性ガイドヘルパー」。様々な資格でオンラインのコースをご用意しております。ただし、厚生労働省がコロナ対策のため行われたオンラインコースのため徐々にオンラインを廃止していく方向性が決定いたしました。
それに伴い行政からは2025年4月以降はオンラインを全て廃止してくださいといった内容で通達がされましたので、カイゴミライズアカデミーでは2025年3月末までがオンライン対応となる予定です。
オンライン講義は利便性が高く、喜ばれる受講生も多いので大阪府庁や厚生労働省とも協議していただけるよう話は進めているのですが、この決定を覆すことはなかなか難しいのが現状です。
今のうちです。忙しい方でも取得ができるオンラインコースで資格を取得してみてはいかがでしょうか。詳しくはカイゴミライズアカデミー公式ホームページまで。
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